ご訪問
どうもありがとうございます。
認知症は、
誰でもなる可能性がある病気ですね。
本人も辛いかもしれませんが
周りの人も大変そうです。
予防に良いと言われているものに、
適度な運動、
ウォーキング、
手先を使うこと
（料理、手芸、ピアノなど）
日記を書く、
脳トレ、
などがあります。
あと予防ではないですが、
農家の人には
認知症が少ないらしいです。
1年を通して、
土づくりとか肥料のこととか
いろいろなことを考えながら
作業していて、
頭も身体も使うからでは、と
言われているそうです。
確かにこれらは
全て良さそうですよね。
でも、他にも、
私が密かに思っているのは、
（ここに書いている時点で
密かではないケド笑)
モノの少なさと
整理整頓と掃除も、
認知症予防に
なるのでは？と
いうことなのです。
私の母方の祖父は
102歳まで生きました。
最後の方は、
少し認知症気味だったようですが、
ずっと元気で頭もかなり
しっかりしていました。
祖父は
とてもきれい好きでした。
母は小さい頃から
朝早くから家中の掃除を
していて、
いつも掃除と整理整頓することを
厳しく言われていたそうです。
祖父は農家でしたが、
農具が入っている納屋は
いつも整っていました。
そして、
祖父の持っているモノは少なく、
部屋はいつも整っていました。
モノが多いと
目から入ってくる情報が多いので
脳が疲れるとも
言われていますが、
祖父はモノが少なかったので
目から入る情報も
少なかったと思われます。
そして、
祖父の娘である
82歳の私の母ですが、
頭も身体も、
すごくしっかりしています。
母も、祖父に似て、
昔からきれい好きで
モノが少なくて
掃除と片付けが好きな人です。
秋に久しぶりに帰ったときも
元々モノが少ないのに、
ますます少なくなっていました。
クローゼットの中も
食器棚の中も
スッキリでした。
そのため、
使うモノを選ぶときに
迷うこともなく、
きちんと整理整頓もされているので、
脳が疲れることもないようです。
モノが少なくてきれい好きな二人が
年をとっても
かなりしっかりしているので、
予防になっているような
気がします。
特に祖父は農家でもあったし、
日記も毎日書いていたようだし、
より認知症予防に
なっていたのかもしれません。
片付けや掃除の、
認知症予防のはっきりした効果は
わかりませんが、
全く関係ないとは言えないと
思っているのです。
誰か医療関係者の方、
研究してくれないかな。
でも、
モノが多いよりも
少ない方が、
掃除もしやすく
ほこりもたまりにくいので
健康には良いですね。
運気的な面からみても
モノが少ないほうが、
空気の循環も良く、
運気も良くなります。
認知症予防になるかは
わかりませんが、
絶対、
モノが少ないほうが
良いことは
たくさんありそうです。
と、いうわけで、
今から
使わないモノを減らして
快適に過ごしていきましょう。
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