ブログネタ:ウィンク、右と左どっちがしやすい?
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左
昔、学生のときにウィンクのゲームがはやりましたね。
最初聞いたときは『ウィンキー』だったけど『ウィンクキラー』ていう名前も聞いた。
数人で(7~8人はいた方が面白かった)向かい合って円になって、人数分の枚数にジョーカーを混ぜて、みんなで引くの。
それでジョーカーを引いた人がオニね。
自分以外の人のカードはわからないから、オニも誰だかわからないまま雑談を続けるのです。
そのなかで、オニは何気なく雑談をしながら周りの様子を伺って、誰にもわからないように、1人に狙いを定めて、その1人と目が合った瞬間にウィンク
これが“ころした”ことになります。
“ころされた”相手は自分がころされたと思ったら、10秒待って「ころされました」と名乗り出るのです。
そこで、オニが実行したことを周囲の人に見られてなかったら、無事成功
周りの人は「もしかしてころした?」と思ったら、挙手して自分がオニだと思う人を指差す。
(ころされてすぐに名乗り出たらバレちゃうので、ころされた人は10秒待つんです)
当たればゲーム終了
誰にも見られずに残りが2人になったら、オニの勝ち
細かいルールとかあったかもしれないけど、だいたいこんな感じ。
結構緊張感があって、おもしろいゲームでした。
懐かしいなぁ
恩田陸さんの『六番目の小夜子』のはじめの方に、同じようなゲームの説明が載っていたのを後日読んで、いろいろなところではやってたんだな、と興味深く感じたことを思い出しました。