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毎日何かが起こる発達くん長男17歳と片付けられない弟14歳+自分勝手旦那との毎日と来し方のあれこれです。
「目が合わない」が最初の違和感だった長男。
のちに検査結果で「視覚優位」と言われました。
でもね、検査受けて、結果表見て、
「目で見る情報を理解するのが得意です」
って言われても、
「え、だから何?」だったわたし。
ちなみにゴミ捨てのピクトグラムはずっと無視されてますね。
板書も殆ど写さないし
でも、初めてそれを理解できた気がしたのは
長男3年生くらいの時。
私の実母は陶芸を始めてからというもの、
いろんな置きものを送ってくるように。
私も結構好きなので、家中の棚に
主にフクロウが置いてあります。
そんなある日、
本棚に三つ並んだフクロウたちが
全部後ろ向きになっているのに気づいたワタシ
時に気にせず、元に戻しました。
しかしその後も
見ると全部後ろ向きになっているのです
そういえば、棚の高さはちょうど長男の目線の高さ
本人曰く、「目があうと怖かった」のだそうです
なので、フクロウたち、上の段にお引越ししました
今思えば
そもそも人の目に注目するのが当たり前の赤ちゃんの時に
人の目を見ることに耐えられなかったのか
だからぜったい人の目を見なかったのか
本人にとってはその世界が自明らしいので
聞いてもさっぱり分かりませんが
発達障害の人を理解しようっていうのは
そんなにできることではないように思います。
集団行動では、視覚優位は有利に働いた面もあり。
耳からの指示は入らないけど、
周りを見て行動することができることも
という訳で、最初の習い事は3歳でダンスでした。
これは多分最もやってよかった習い事でした
粗大運動面でかなりメリットありました