佐藤健:100よか 9話 振り返り ② | 佐藤健くんとマイライフ

佐藤健くんとマイライフ

佐藤健くんだらけです☆

おそおそようございます。

まさかのアメーバメンテナンスでこんなに遅くなってしまいました。



では、衝撃の9話の続きを。

逮捕される英介。自分で歩いてるから雷が当たったわけではないのね。落ちた衝撃で倒れたのかな?


直木が見当たらない。


パトカーに誘導されてる時に悠依も直木がいないような感じがした。


譲が慌てて悠依を呼びに来る。


直木は座り込んでいる。


消えそう。

「消えてもいいよ」って言ってたのに「待って!」と心の準備はまだできていない。


手を伸ばすけど、静電気パワーも残っていない。

消えると言う事は直木の思い残しは達成されたと言う事?

それは直木を殺めた英介から悠依を守る事。英介が逮捕されてその心配がなくなったから?

「無事でよかった…」この言葉が全てなのかな。
でも悠依はまだ待ってほしい。

「伝えてよ…」と言う直木に譲は「入ってください。直接言って!どうしてもって時は僕の体使えっていったでしょ!」

「これと、僕を信じろ!」
「勘弁してよ…」

「だったらこっちから入れてやる!」
そんな…近くに顔を……+゚。*キャ━(๑′ฅωฅ‵๑ )━。:*

…ってなってごめんなさい……あせる

寄り目になるほど近い……


でも直木はふっと視線を外す。

「大丈夫!」

そう言われて「何だよその自信…」と笑ってみせるけど、譲は本当に直木を入れようとしている。


見つめ続ける直樹と譲。


本当に思いが強くて目を合わせるとはいるんだ!
スッと直木が入った。

入った瞬間の譲の「あ…」という溜息がもう直木だ…。すごい。

それを見て悠依は「直木…」と確信する。

「時間…どんくらいあんのかな…」て言い方もすごい直木っぽい。

マツケンさんすごい!!

「よかった話せて。」

「でも…何言えばいいんだろ…最後……」と言いかけて“最後”という言葉に戸惑う。
“最後”なんだ……。もう一緒にはいられない。

お別れなんだ。

「悠依…」


必至で腕を掴む悠依。

「悠依…俺……」

「うん。」すごく何でもないよ、大したことない。日常会話の返事。そんな風に「ふん。」と返事をする悠依。


「悠依と会ってさ…」「うん。」


悠依の頬に触れる……その手は…譲。

大事な事を言おうとしてる声も顔も手も…


今目の前にいるのは譲。

直木の手が悠依の頬から離れる。
悠依もその意味が解った。

直木が触れているその手は譲の手。


直木は唾を飲み込み「ごめん…」と謝る。

直木は意を決したように「悠依」と呼びかけると「解ってる。」と応える悠依。
涙が溢れる。
「泣くなよ。」「泣いてない。」涙はボロボロ溢れる。

すると直木がキラキラと光るものを纏いだす。

何となく感じる悠依。



優しく微笑む直木。

直木の頬にも涙が伝う。もう別れのときが近い。


まるでその涙は流れ星みたい。

美しい旅立ち。





消えた……


悠依の目には見えてないけど感じていた。
深く溜息をつく。


そこには譲が座っている。


直木が消えた事を察する譲。
悠依も譲が戻った事に気付く。

戻ってきた。

3回乗り移ったらだめだと言われてたのに戻ってこれた。

悠依は生命を賭けて直木が直接言葉を伝えられるように計らってくれた。

「話せましたか?」の問いに悠依は頷いた。「はい。」
「直木さん、ちゃんと、言いましたか?」

頷く悠依の様子を見て、


譲は直木が何も告げれてない事に気付く。

二人はただただ黙って座っていた。


一方まーさんは直木を探している。

かつての幽霊たちがそうだったように、直木も消えたのだと直感する。

チラシが揺れて、二人で吹く練習をした事がよぎる。

「また一人じゃん…」と泣き出す。
まーさん…寂しい……

お姉さんもどうやら直木が消えた事を感じたらしい。


一方ちーちゃんは多分莉桜が持っていた顧客リストや証言から逮捕される事に。
この時初めて「売春防止法違反」て言葉が出た。

絶望するちーちゃん。


そして、捜査本部では報告会が。
このツライ文字が……胸にギュってくる…


譲はまるで抜け殻のように生気のない顔。
あんなに解決したくて、直木の死の真相が知りたかったのに、知ってしまったら直木がいなくなってしまった。

それがこんなに空虚なものになるとは予想もしてなかったのだろう。

それを田島さんも心配してる。
「お前魂抜かれたみたいな顔してる」と言われて

ちょっとおどけて「元々です」って言った言い方がいおなぁ。すごいいい。



一方、悠依のは莉桜の所へ来ていた。
経緯を聴く。

この件で友人の涼香も直木も死んでしまって莉桜だけが残ったことを後ろめたく思う莉桜に直木の「無事でイルコトニ罪はない」と言う言葉を莉桜に贈る。

そして、一番言いたかったことをいう。

「守ってくれてありがとう。」


悠依を気遣うハヨンさん。

「幽霊はいるって思う事にした。」と笑うハヨンさん。いずれ自分もこんな笑顔に戻れるだろうか。


そして、譲と悠依は喫茶店で会っていた。
直木がいない今はもう部屋では会えない。

悠依の事を心配してる譲。

でも本当に聴きたいことは…ほかにある。
「3回目魚住さんが戻ってこれてよかった」という悠依に「だって彼、人の体奪うとかそういう事する人じゃないでしょ?」って解ってる。


そして本当に聴きたかったことをきく。

最後直木が悠依に何も言わなかったのではないか…と。
「ええ」と頷く悠依。


それは解っても、どうしてかは解らない。

「あの時、向き合って思ったんです。やっぱり直木の目を見て、直木に触って、直木の声だから貰えるものがあるのかな…って。」

「でも…それはもう…あるから…お互い…」
「ちゃんとしたお別れなんて、ないのかも。」

「多分…みんなこんな感じです生きてく…」

そう、いつまで経ってもちゃんとしたお別れなんてない。

いつまでもグダグダともっとこうできた、とかこうしてあげたかったとか思いは消えないのだ。

遺された方はそれを胸に生きてくんだ。




そして、悠依は一人で歩く。


もう口笛は聴こえない。直木の声も姿もない。

でも生きてく。1歩踏み出して生きていかなければならない。


それでも一人はツライ。ぜんぶ夢だったらいいのに…って。


起き上がると…何やらリビングの方から音がする…


リビングに出ると…


「!!!」直木が朝食を作っている!!!

驚きのあまり無言で見つめ続ける…


直木が気付く。

「起きた。」
すごく普通のトーンで、まるで昨日もそう言ったみたいに。

「腹減ってる?最近殆ど食ってなかっただろ。」

そう言って直木はハンバーグを持ってくる。

「朝からこれは重すぎかもだけど…」

「バカの一つ覚えは最強だから。」

ちゃんといつもの言葉。

優しく微笑む。いつもの直木。

「食べないの?」

「これは…夢?」と戸惑う悠依に、エプロンをはずしながら近付く直木。(色気ありすぎなんですけどーーーーー!!おーっ!ラブラブラブラブラブラブラブラブ

「夢じゃない。」

「あ!あたし、死んだの?」
横顔が美しい……✨

「何言ってんの?」と笑う直木。
「だって……」

恐る恐る直木に触れる悠依…
黙って触れる、触れられる。

じっと悠依の表情を見ている。


触れる!掴める!強く握っても感触がある!!


思わずぎゅ…と握り締める悠依に。

「痛いよ」ととんでもなく優しい声で言う。


………これは……どういうこと…?
つづく……


そして、予告はこれだけ!!

ってもーーー!ねーーー!!最後の黒直木がイケ散らかし過ぎてヤバイのよ!!!

もうね!このシーン何度も何度も鬼リピよーーー!!



いやもーーー次回どうなるのーーー???

やはり…ボーナストラックなんだろうか…

なんだろうなぁ。

でも幸せな別れって…あると思う?

はああ………ハァ~... _(´ω`_ )_

とりま、金曜日ですね!!

それまで色々覚悟しとかないと…ロスなりそうだしー

では、残り少しだけど、今日も頑張ってこ!!

懐かしいの沢山モロタ♫ありがとうー!