佐藤健:るろうに剣心最終章『真の初日』舞台挨拶 The Final | 佐藤健くんとマイライフ

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佐藤健くんだらけです☆

おはようございますえーん


遂に観てしまった……


ちょっと終わってからすぐには立てなかった……。






感想…感想ですね。


泣きました。後半ガン泣きです。



あ、冒頭のここでも


ドキドキして動悸激しくて、泣きそうなったけど…笑


だって、今まで散々剣心の殺陣を観てきてたので、すっかり目で追えるようになってたはずなのに、確かに健さんが抜刀斎は現役だから、とは言ってましたが!あまりにも速くて圧倒的で、斬ることに感情を入れないように振るう剣はあまりにも悲しくて…そして、怖い…怖かったです。


その時はそれが正義でその事が世のため人のためになると信じていた事が切なくて…


圧倒的であればあるほど切なくなりました。




そして…わかってたけど!わかってたけど!!


私だって1作目観た時から巴を内包してる剣心というのを感じてましたし、私も常に剣心の中に巴を見ている、と思ってました。



でも…それを目の当たりにして、実写化されて現実の事になって、そんな私の想像を遥かに超えたものを見せられてもう…胸がぐっと押しつぶされるようになって、涙がポロポロポロポロ……


号泣というより、ポロポロポロポロって感じでした。


自分でも思ってた以上に泣けて…ラストシーンからエンドロール最中も涙が止まりませんでした。



それはきっと、健さんも言ってたけど『完結』じゃなくて『完成』だからなんですね。

正に『完成』でした。

1作目からずっと観ていた人や、映画のるろうに剣心のファンでいた人は本当に1作目に“還って”来る感じ。


だからもう最後の方は色んな今までの事が巡って涙が…という感じでした。



そして、歴史的背景を勉強してから観た方がいいですね。


歴史を知らない友人は何がこの時代に起こってるのかどう動いているのか把握できなかったようです。


ちょっと勉強しておくと理解が深まるかもしれないですね。


私は幕末好きなのでめちゃめちゃちゃんと歴史と剣心が交わってるのにも感動しちゃいました。


新選組との絡みも…沖田総司との絡みもすごいエモい…照れラブラブ



ネタバレしないように感想言うの難しいな。


人斬り→巴と暮らす→表情が柔らかくなる→人間らしくなる→秘密が明かされる→人斬りに戻る→人斬り引退する


この流れは解っていたのですが、本当にその流れを剣心の心情と巴の心情のバランスの危うさがとんでもないくらい薄い刃の上に立ってるような絶妙さで描かれていて…それをあの白い背景も相まって切なくて…


その中での剣心と巴が二人で暮らす前と後で二人の心の動きが『目』で読み取れて本当にお二人天晴れ!


どういう感情の流れで二人はそうなったのか、そんな哀しいことになってしまったのかはきちんと二人の感情の動きを言葉ではなく、“絵”で見せる説得力、だから2時間もかけてこの二人のエピソードを映画にしたんだ…という事で『完成』でした。




そして、監督も言っていた1作目の映像と今の映像の違和感のなさ!!

素晴らしい!!


大人なるろうに剣心で、すごく重くて深くてめちゃめちゃメンタルやられます。疲れる…。

『The Final』→『The Beginning』の順番で良かったです。その理由もネタバレになるのでまた折を見て。

でもやっぱまたFinal観たくなりますね。


あー、長くなってすみませんでした。

もっと回数観たら色んな感想出てきそうですが。






さて、Twitterの連携…ものすごい数ですよ。


あまりにすごいので舞台挨拶のまとめはFinalとBeginningを分けますね。



公式さんのメインどころだけをとりまピックアップ。


『The Final』から。












なんと!るろう人さんも来ていた!!






インスタントにるろう人さんのインタビューがポストされてます!






一部の『The Final』の時は黒スーツ。









ネットニュース。















ふう〜〜


ほんとはまだまだあるけど割愛。


更にYouTubeも。





昼夜両方の動画が多いです。


さて、Beginningのまとめは次のブログで。



とりあえず、ここまで。続きは後程。




さ!!今日は旦那ともう一回The Beginning観てきます!!


今日も頑張ってこ♫


帰ったら届いてた♫

カバーを外して裏返して感動しちゃいました。





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