佐藤健:ラジオ TOKYO SPEAKEASY | 佐藤健くんとマイライフ

佐藤健くんとマイライフ

佐藤健くんだらけです☆

おはようございますzzz

夜に仮眠してから放送前に起きてラジオ聴いたんですが、朝起きれず寝坊しました。

いや〜深夜にまったり…よかったです。

俳優の國村隼さんがバーで話してるゲストの話を盗み聞きする、というコンセプトのラジオのようなのですが、健さんと川村元気さんのお二人の会話は永遠に聴いてられる…私もバーで盗み聞きしたいお二人でした。


その内容についてはまた後で。

そういや…この健さんの着てるスウェット…

隆くんと丸かぶりした蜷川実花さんデザインのスウェットじゃないですか?(笑)







その前にdocomoさんのインスタにまた健さんんんん!!


打合せをする姿も素敵でございます照れラブラブラブラブ





さて、ラジオ。






最近元気さんは海外で仕事する事が多かったらしいです。

でもこのところ、来年からの京都の仕事のための準備でずっと京都にいるらしいです。

健さん羨ましがってないで是非是非おいでんなさい!(」´□`)」カモォォォォォォォォンッ!!!!!

京都はなにせ夜が楽しいらしいです。健さん曰く。(笑)

そして、『世界から猫が消えたなら』がハリウッドでリメイクされるのですが、健さんが主演した映画版を観て是非リメイクさせてほしいとオファーがあったそうですよ!

健さんもよく言ってますが、自分でも好きな映画なので嬉しいですね。


私も映画の中にあるように『最後に観るべき映画』と言われたら私はこれを観たいです。

そして、これからの映画といえば、『るろうに剣心最終章』について。

完成版を観た健さんの感想はノーコメント。

観て欲しい。



一応原作全部やったけど、北海道編が最近でてるけど、もうできない。スタッフも含め全員。

マジで現場がタフすぎて、ストライキみたいなのが起こるギリギリ一歩手前くらいな感じで、大の大人がマジで揉め、健さんが、まあまあ…なんとか、ここだけはもう一回お願いします、と頼んで撮るような現場だったらしい…


………そんなすごいアクションの現場に入ってない私もかなりキツかったですよ…

今までエキストラいくつか行きましたけど、段違いの過酷さでした…(笑)マジで。ココだけの話…(笑)

『護られなかった者たちへ』の話も少しだけ。

これはまだ健さんも観てないし語れないようでした。

CM撮影とかがコロナで溜まってて一気に撮り出してるので今月は忙しいそうです。




そして、やっぱり触れないではいられない『鬼滅の刃』www
お二人ともまだ観てないそうですが、きっと行かれるでしょうね。

何故にこんな社会現象にまでなってるか、というのをプロデューサー視点でどうかって話。

元気さんが言うには、コロナで物理的にスクリーンが空いていた。

そして、コロナで家にいる間に配信でアニメを観た人が多かった所へ映画の公開でタイミングが良かった。

更に、スピンオフではなく、原作の大事な所を映画用に取っておいたことがこの現象の理由ではないかとのことです。

なるほど〜。

とにかくエモい。



そして、エモいと言えば、ポケモンGOTCHA。

私は知らなかったのですが、元気さんプロデュースの企画みたいです。


BUMP OF CHICKENが手掛けるMVがあるそうです。


なので健さんのリクエスト曲はこのBUMP OF CHICKENの曲。

この曲はポケモンのこの企画のために書いてもらったそうです。

映画にしても、いかに音楽と物語を関係させられるかということが重要で、化学反応を起こす事を重要視してるそうです。


最近観た映画『テネット』は公開初日の0時に観る。日本初テネットをIMAXで前の方の席で首が痛くなりながら観たそうで、お友達数人と行ったようです。

業界のコネを使わず、自力でチケットを必死で取ったらしい(笑)

あんなに最後まで置いてきぼりにされた映画は初めて。なのに面白い。

うわー、私観れてないんだよな〜〜!

IMAXで観たいやつですな。

一人で観ないでみんなで後で反省会して語って消化させてまでがセット。

一人だと悶々とするらしい。

鬼滅の刃とは真逆。

このあたりは作り手側からの視点の話で沸いてました。

映画観てるときに少し健さんと元気さんは離れた席にいたらしいのですが、観てる間元気さんは何やら手で何か形を作って観てたようで何してたのかとカット割りとか気にしてるのか?と健さんに聞かれ、照れながら、カメラの動かし方とかを観てたらしい。

すげーって心が動いた時にはなんでそう感じたのかを知りたくなる。

撮り方なのか、音楽なのか?

心が動いた瞬間の理由は何かと追求したくなるそうです。

流石、作り手側!!

健さんは最近では『ミッドナイトスワン』に出てきた新人の女の子がすごい!と感じたらしい。

服部樹咲さんですね。

最初全く声も出さず喋らないのですが、顔の表情だけで健さんは鳥肌が立ったらしい。

彼女が踊るだけで涙が出たらしく、感銘を受けたようです。

元気さんは俳優さんの顔の表情を文にはできなくて、映像ならではの事。

プロデューサーとしては現場を用意することしかできない。

それこそ大友監督で、現場を用意して後は奇跡を待つってゆう作り方。

『億男』で砂漠で九十九が落語をしたのを見て一男が泣いたのには元気さんは驚いたらしい。

佐藤健はあんな顔して泣くんだ、と思ったらしい。



健さん本人も泣くつもりは全くなく、あれはあの砂漠の現場だったから。

現場が作った表情だった。


それこそ、『せか猫』の海辺のシーン。

お母さんの車椅子を押しながら二人で離すシーン。


あれもあの場所だから泣いた。

ワンテイクで凄いのが来てしまって、もうそれ以上のものはできなくて、一発OK。

『億男』と違ってあの海辺のシーンでは『泣いてください』って言われたけど、お母さんが死ぬという事がイメージできず、健さんは実家に帰ってお母さんと話して、本番ギリギリまで車の中で『私の頭の中の消しゴム』みたいな映画観たりして心の準備して撮影に臨んだそうです。



役になり切ろうとしたりしたけど、完全に役になり切る事は一生無理だし、一生ない。

役と自分のMIXでしかない。そうです。



元気さんは何故にプロデューサーもして、小説も書くのか?

そこにはどうしても解決したいことを追求したい。書くことによって考えて解決する。

今までは『せか猫』で“死”を『億男』で“金”、『四月になれば彼女は』で“恋愛”、『百花』で“記憶”、そして今度は“信じる”って事を追求したい。

健さんがいつも人を疑うのは何故か?と聞かれ(笑)

「信じたいから、疑ってからじゃないと、信じる事への重みを感じれない。そして、疑ってる最中に『やっぱりか』ってなる。」

健さん……(笑)人間不信?(笑)

ここで曲紹介。『せか猫』のテーマ曲“ひずみ”

懐かしいwww!!

ああ…『せか猫』いいなぁ〜

BGMいいんだよな。

たまにテレビで使われたりするんだよな。


そして、これからのエンタメ界について…

元気さんは、これからはNetflixとか配信で国境なく全世界で勝負できる。

健さんは原作モノが底をついてきてる。

これからはオリジナル企画が出てくると思う。

確かに最近、ドラマもオリジナル作品が出てきてますよね。

なので企画を健さんまでバンバン持ってきて欲しいらしい(笑)

楽しみです。そんな楽しそうな企画。

是非久々に元気さんと何か企画モノやってください!





……とまあ…こんな感じでした。

ほぼ、大事なとこは書けたはず。

『百花』読んでないな〜

読みたい。



…さ。

お昼ご飯食べよう。

残りの今日も頑張ってこ!!

今朝の朝食中の私の目の前の光景です(笑)

ふたりは今日予防接種してきたぞ。

頑張ったな。