おはようございます

台風の猛威は衰えず…
九州地方の方々に大きな被害がありませんように…
さて。
昨日、大阪ではドリパスで『バクマン。』が上映されました。

久しぶりのスクリーンでのバクマン。にワクワクしました!
昔、漫画家になりたくて、流石に東京まで持ち込みはできませんでしたが、何回か投稿した事はありましたが、まあ〜大したところまでは届かず…あきらめました。
でも、やはり目指した事はあったのでいやもう刺さりまくりでしたよ。
持ち込みなんて心臓が持ちませんんんwww


そんな大胆な演出と健さんの目の演技。
健さんをサイコーに選んだ理由に挙げられていた“目の演技”がやはり素晴らしいし、生きてきてる。
入院して休載するって編集長から言われて『描かせてください。お願いします。』って所は毎回泣いてしまう。
あんなに描きたい!という意思を感じるサイコーの最高な演技が心に刺さります。
小松菜奈ちゃんのこころの動きもいい!!
「ずっと待つなんてできない。先に行くから!」はマジで素敵なシーン



漫画の中の台詞を亜豆が言うことで、逆に『ずっと待ってる』に聴こえるとことかすごくいいっ!!!
泣くシーンにすごい悩んだこまつなちゃんに健さんが二人きりでアドバイスをしてたと言うシーンですね〜。
その後のBGMがぶわわ〜と流れて、心を決めたサイコーが点滴チューブを腕からブチって抜くとこがそのBGMのコードを抜く音とリンクするとことかすごい好き!
更にそこからエンディングからのエンドロールの怒濤の展開もいい!
人気もすぐ落ちてどんどんアイデアを出していかないと漫画家として食べていけない。
描いてないときは無職。
そんな所も描かれていて、夢見るだけじゃない現実も描かれていていてよい。
(でも、週刊誌でアシスタントなしでやってるのはかなり無理すぎるけど(笑))
漫画の背表紙がエンドロールになるなんて!!
はああ〜!観終わった時のワクワク感が大好きです!
こんな素晴らしい映画をもっともっと沢山の人に観て欲しい!!
あ〜!楽しかった!!
そうそう。バクマン。にはイベントの思い出も沢山あって。
試写会もものすごい数やって、センスのように広がるほど試写会のハガキ持ってました〜!
たけクラじゃない人とかを誘って行ったりとかして、私は公開前に何回観たんだろう…ってくらい。
京都の美大の文化祭で監督とジャンプの現役編集部の方が来て、実際に漫画家になりたい人の寸評をその場でやる、講演会とかあって楽しかったな〜!
大阪の試写会の舞台挨拶では友達に並んでもらって最前列ど真ん中で観れたり…

私の当時のレポは

『バクマン。』是非観てね〜!!
その後友人とお昼ご飯兼お茶をまたここでしてしまった。
太陽ノ塔〜 別館。
夏野菜のカレーうどん。
2週間後はずっとスクリーンで観たかったBECK!!
楽しみです。
さ!お仕事です!!
今日も頑張ってこ!!