佐藤健:『るろうに剣心 伝説の最期編』鑑賞会 | 佐藤健くんとマイライフ

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佐藤健くんだらけです☆

おそようございます滝汗

ちょっと盛大に寝坊しまして、息子に起こされてびっくりしました!!

そして、記事書くのに時間かかるーーー

遅くなってすみません。




そう、昨日は『るろうに剣心 伝説の最期編』鑑賞会でフォルダにある写真を抜粋して、ブログの下書きを書いてたら遅くなり、寝坊した…って言い訳ですね〜

つい、GW気分でした。



さて。

昨日は『るろうに剣心 伝説の最期編』鑑賞会でしたね!

21時になったらパソコンにディスクを入れてスタート!!




最初のシーンは、子供の時に師匠と出会った時の剣心が見たという夢のシーンから。

この剣心の子供時代の心太役は同じ事務所で去年ハンサムメンバーになった福崎那由他くん。

ちなみにドラマ『とんび』の時も健さんが演った旭の子供時代の役をやりました。

大きなツリ目とちょっと厚い下唇が似てるのかな〜。

前回の朝ドラの『スカーレット』で主演の戸田恵梨香さんの息子の伊藤健太郎さんが会社で懐かれた金髪の青年。

戸田恵梨香さんの幼馴染みの大島優子さんの役の息子役でした。


浜に打ち上げられた剣心が目を覚ます。


慌てて外に出ると、あ!!髪下ろしてる!!
改めて下ろしてみると長いなあ〜!

しかも袴じゃない。
すごい、新鮮な…貴重なカッコ。



涙がポロリ…


志々雄を倒すには、どうしても今の自分の技では無理だと…師匠に飛天御剣流の奥義を教えてほしいと乞う。

この場所は安楽律院。

2回ほど行ったのですが、かなり朽ち果てていて、もうじき取り壊されそうな感じでした。

師匠の家の前にあった作業小屋のような所はすっかり取り壊されてなくなってました。


2019年12月。去年の年末。

2015年5月。撮影より2年ほど経過。


雨の中の修行シーンもここ。

2019年12月

2015年5月
ここは数年経っても変わらず。

しかし…周りはかなり木が伐採されていたのでかなり変わってしまいそうです。


夜の一人で素振りをするシーンから師匠と酒を酌み交わすシーンはほんとうに素敵。

『春は夜桜  夏には星  秋には満月  冬には雪  それで十分酒は美味い』

この辺りの言葉は全て名言だらけで…

師匠と過ごした時間…

弟子が自分の教えに反して討伐隊に入り、噂になるほど残虐な人斬りになっていた事…

自分はそれが世のためになると信じて歩いていたはずの道…

師匠は弟子が道を踏み外して、自分の基から去った真意が知りたい…



『本当の強さとは何か…』一晩考えて真剣で対峙する。

美しいこのシーン。

『本当の強さとは何か…』

当時小学生だった次男がこれを見て、作文で『本当の強さは“生きようとする意志”だ。』と書いていたのを見て吹き出したな。

この言葉は小学生の子どもにも響いたようです。


真剣で闘い、これからやらねばならないことがある自分が死ぬわけにはいかない…そこで初めて本当の強さを知る。

そう…あの時の清里明良のように……


この竹林のシーンで福山雅治さんの鞘が目に当たって左目が充血してしまいました。


よーく見てるとちらっと赤くなってるのが見えますが、かなり前髪で隠してあります。



操ちゃんがどうやってか師匠と連絡を取って迎えにやってくる。
薫が無事と聞いてホッとする表情を微かに…本当に微かな動きで表す。


世話になった翁に挨拶をしようとして、翁がいない事に気付く。

翁は蒼紫と対峙していた。

二刀流の蒼紫、この闘いに人生を賭けてきた気持ちに少し押される剣心。

しかし、操に躊躇なく攻撃をする蒼紫に剣心は本気モードに。

『九頭龍閃』を討つ!!

しかし、それにしても鉄の棒で突いたらいくら逆刃刀とはいえ、死ぬのでは?

…と思いつつ…そこは突くまい………




ここは、滋賀県日野城址。



ここはほぼ当時のまま。

溜池の水が上下するけど。

行ってみるとすごく狭くて、木と木の間隔が狭くてよくこんなとこであんなアクションしたなぁ…と感心してしまいます。



そして、東京の紙屋道場に着いた剣心。

恵さんが留守番をしてくれていた。

恵に『命を粗末にしてはいけない』と言われ、微笑むこの顔がすごい好き。
「師匠と同じ事を…」

薫も言ってたでしょ。「必ず生きて!」って。



そして、いよいよ赤剣心に。

しかし、ここで警察が。

恵の恫喝もかっこいいけど、剣心が優しく「さがっているでござる。」と庇いながら剣を抜かずに避ける所に美しさを感じ…

一度抜こうとした剣を納めて…


「もうよい!」と言う声がたまらなく素敵。

捕縛はあくまでも形式。

だって、剣心なくしては志々雄は倒せないもんね。



後ろ手にしばられて馬に乗って市中を行く所はすごい体幹だなあ…と感心。

ちょっとかおが『おろ…』ってなってるけど…(笑)



さあ!茶番の始まりですよ!



剣心が殺めてしまった人の名前を一人一人読み上げられる。

最初は川路さんが読んでいたけど、自分たちが同志として信念を持って行っていた討伐。

それを剣心一人に押し付けて罪状を読み上げる事に、過去の自分達の信念に…

どうしても読めなくなってしまう川路さんの心が……泣ける……。



最後に『清里明良』と読み上げられ…

気もちを新たに生きる。



さあ、茶番は終わった。
志々雄に近づきさえすれば勝機はある。

「そんな刀でできるのか?」といつも斎藤さんにdisられるけど、「殺さずの誓い。サカバトウだ。」
声のトーンがガラッと変わるとこたまらんね。


そして、船の中へ。


まずは、宗次郎ですよ。



もう、ここの動きは速くて!!
壁も走ってます!


そして、何よりここ。
速すぎてカメラが追いつかないから、スピードを落として、と言われたけど健さん、全然ゆうこときかない(笑)

カメラマンさんが追いつくしかない!

そんな決して緩めない、全力で挑む。

それがこの映画を生み出したんですよね。



宗次郎の「ああああああああ!!!!!」の叫びを後にしながら…

志々雄との対決。


肩を噛まれちゃうwww
原作通り?アニメしか観てないから、なんですが、アニメではありました。

見た時、どーゆっこちゃ!?って思った。

このシーンだけでもなんと8日?10日?撮ってたという…

メイキング観たらもう、最後健さんボロボロで刀を鞘に納めることもできないくらいフラフラ…

シャワー室で気絶してたという噂もありますが、本人覚えてないようで、「倒れたかな〜?」って感じでしたが、まともに歩けなくて藤原竜也さんに寄っかかって退場する所が印象深いです。


寄ってたかって倒そうとするのに志々雄は全然倒れない!

4対1ですよ?

どんだけ強いねん!!


原作にもあった由美さんが楯になってそこを突かれるシーンは本当に美しくて悲しくてでもずっと役に立ちたいと思っていたからこんな形でも最期の最期に役に立てて本当に嬉しかったんだろう…

剣心は「愛する人を犠牲にして…」というけれど、「てめぇのものさしで測るんじゃねぇ!」と言うとおり、幸せは人それぞれ。

究極の愛って、感じですよね。


最後は『天駆龍閃』。

飛天御剣流の奥義。

「負けたわけじゃない。時代がお前を選んだんだ。」と最大の負け惜しみ…いやいや、幕末に受けた政府の酷い仕打ち、口封じの為に命を落としたのだ。

身体が焼けなかったら…体温ちゃんと調整できれば、負けなかったのかもしれない…

だから時代が剣心を選んだんだ。



ボロボロで還って来た剣心。

「良かった。無事で。」

ん……?

(笑)無事でって感じでもないけど…「良かった…生きて還って来て…」なら解るけどな。

胸突き抜かれてるからね!!


それにしても、薫の帯、可愛いな。




闘いを終えて平和な時間が戻ってきた。
首ほっそ!長!!

平和な時間が抜刀斎だった過去を遠くにしてくれる…


「薫殿…共に見守ってくださらぬか。」



くおお〜〜〜〜!!

なんちゅうプロポーズ!!!!

そして、ここにサワッと吹く風。

最高ですよ!遠藤さん!!!!



そして、ONE OK ROCKの『Mighty Long Fall』

早く新しいの聴きたいね。

Takaも全部できてる。って聴いてほしいって言ってるのに…

悲しいな〜。



さて、鑑賞会終了!!





メイキング見たくなるな!って思ったら来た!!
でも、おうちでこんなのできません!!!






そして、こんなのを谷垣さんが。

551!!

流石大阪!!(笑)

有り難いねぇ。





武田観柳ももう一度出てほしかったな〜

「戻ってくるぞ!」ってゆうてたもんな〜




さてさて。

私はやっと!やっと!!NYLONさん届きましたよ!


わかってたけど、実際見たらデカイ!!

やっと見れます!!

ありがとうございます!!




さてさて。
時間かかっちゃったけど…

残りの今日も頑張ってこ!!