佐藤健:『半分、青い。』第132回① | 佐藤健くんとマイライフ

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おそようございますお願い

『半分青い。』第132回。


律と弥一さんにやっとワコさんの遺品を渡せた鈴愛。

折角戻ってきたのに、また鈴愛は行ってしまう。

少し寂しい晴さん。

こうやって一緒に食事を作ったり後片付けをしたりできないね。




ワコさんからの手紙を読む律。




笑う律。


読み込む律。



少し微笑む律。


ちょっと目頭熱くなる律。


優しく微笑む。



噛みしめる律。






ワコさん…


思い出に還る律。


そして、今の自分の進む道を思う律。

これからどうすべきか。

手紙を読むだけで、律が何を思って読んでるか解るような顔。

色んな表情で読んでて流石です。




一方、楡野家はピクニック。

いつか来た、あの場所で。





おじいちゃん…


そして、その思いを察したかのような健人。

うん。

でも、なんで健人なんや…

なんやったんや〜あのセンキチカフェ〜

なんかちょっと残念だなぁ…





晴さんが感じた風。



後々、この風が鈴愛の運命を変える?かも?









一方、律は大阪へ。

…大阪と書いてますが、実際は恵那市のカフェだそうです。

『かるちゃ』という所だそうですよ。

機会があれば行ってみてくださいね。

健さんのサインもあるそうです。




話を戻して。
ちゃんとより子と話をする律。



…ってか、より子そんなんも調べてなかったんか。

より子的に子供がアメリカで向こうの学校に通うのはかなりいいと思うぞ。



より子の表情が和らいだ。



ちゃんと言えた。


より子もちゃんと受け止めた。





より子の本音。

律があまりにも何も言わないから、


何かのリアクションが欲しかったんだよね。

ちゃんと自分の方を向いてほしくて。

なのに、律はワコさんを理由に地元に逃げて、ちゃんと見てあげてなかった。




きっと、より子はずっと律がすごい好きだったんだよね。

だから、律の心の中に何か、誰かがいつもあるのを感じてた。



律自身は気付いてない。

根底にあるものを。

寂しさで、すぐ目の前に見えてる優しさで根底のものを蓋してた。

埋めてた。


でも、そんな事をより子はわかっているけど、でもそれでもいつか、そばにいれば根底のものは埋まったままにできて、自分で埋まるかもしれないと思ったかもしれない。

子供ができたら、変わるかもしれないとか。

でも、より子が求めれば求めるほど、律は逃げていく。何も言わずに。

アメリカに行けば変わるだろうか…。


…とここでまたもや文字数制限のために、続きます。