佐藤健:8年越しの花嫁10回目の鑑賞 | 佐藤健くんとマイライフ

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佐藤健くんだらけです☆

おそようございますぼけー


七草粥の日だったのに!

草も買ったのに忘れてた!

夜やろう。。。



今日は保健師の友達とハチハナ鑑賞してきました。

本日9:40からの朝イチにもかかわらず、結構入ってました。

今日は年齢層は低い。若い女性が多かった。

中でも小学生の子たちが来ていました。


私の隣の若い女子グループの子たちはプロポーズのシーンで笑ったり麻衣が錯乱状態になるシーンを観て『怖い』と言ったりかなり入り込んで観ていたようでした。

そういや、グループの中の一人の子が最初に映画で『事実に基づく物語』というテロップを観て「え?事実なん?」とびっくりしてました。

副題が~奇跡の実話~ですよ!(笑)




私の友人は、観終わってからトイレに並んでる時も話してたら彼女はまた涙が出て来て、帰りの車の中でも涙が出て来て本当に感動したようで良かった。

そして、彼女自身も何人も昏睡状態になって回復しないままの患者さんを沢山見てきて、こんな目が醒めて復活できることもあるんだなって感動してました。

あの映画のように寝たきりで顔が浮腫んで風貌がどんどん変わっていってしまう奥様を看ていた旦那様が、段々見るのが辛くなって来なくなってしまったという例もあり、家族になっても看続けていくのは辛い事なのに尚志さんは何も変わらず麻衣さんを愛し続けた事にも感動していました。


私が『私も待つと思う』って言ったら「家族だから、余計に辛いって思う事もあるよ」と言われました。



そこに更に尚志さんの意志の強さを感じます。

他人事ではない、いつ自分もその立場になるかわからない。

そして、その人その人それぞれの状況と立場と生活がある。


この話もほんの一つの症例なのだ。


色々考えちゃうね。

私はもう人の親なのでついお父さん、お母さんの視点から観てしまいがち。

最後の結婚式の哲太さんの顔がたまらなく泣けてしまう。

本当にこの時が来て良かった、と感無量な泣き顔が心にグっと刺さります。

それに対して薬師丸さんの表情が哲太さんよりしっかりしている事がまた印象的。


母はやはり強いですね(笑)


こんな記事もあります。


まだまだハチハナは語り尽くせないので思いついたら時々書きますね。





そして、コチラ!


プレスシートが当たるチャンスですね!

私も応募しよ!



明日は8年越しの花嫁ではない他の映画に行きたいと思います!



さ!残りの今日も頑張ってこ♬