昨日の雑貨の仕事塾®
マツドアケミ塾長のブログ
あるハンドメイド作家さんのお話しが
気になりましたのでシェアしたいと思います。
こんばんは。
ハンドメイド講師さんの
やる気！勇気！本気！を応援する
雑貨の仕事塾®認定講師
金田美里です。
ある内気な方から届いたメールだそうです。
その方は
イベントに一緒に出た仲間内で
自分は新人で言いたいことが言えず
イベント中の休憩も満足に取れずに
おトイレも我慢して辛かったとか。。。
イベント中の休憩は、当然必要なもの
というより当たり前のことで
それを自分から言い出せない。
周りの人も気遣えなかった。
当たり前のことが当たり前でない。
というのは腑に落ちないし
モヤモヤと不満が残ってしまいますよね。
グループの主となる人の
配慮のなさも感じられますが
その人たちにだけ
責任があるとは言い切れないと思いました。
自分から言えば済むことだった。
のではないでしょうか。
新人だから言えない
図々しく思われたくない
と思ったのかな？
想像での話になりますが
人に自分の言いたいことを言えない
というのは、
周りへの気遣い過ぎ
恥ずかしがり屋
自分に自信がない
優しすぎるという人なのかなと思います。
人とのトラブルを避けるため
控えめにする。
誰にも迷惑をかけないようにしている。
と思うかもしれないですが
それには疑問が湧いてきます。
言いたいことを言わずに
ガマンしている。
その裏には、
だれか私に気付いて
私に声を掛けて・・・
という気持ちが
少しはあるのではないかなと。
依存心が高いとも言えますが
見方を変えると
自己中心的とも考えられませんか？
相手や周りの人の気持ちや状況を
考えてみたら
そんな言葉が出てくるかな？
と思います。
イベントは、その準備やなんやらで
結構みんないっぱいいっぱいの
状態でいると思います。
そんな時に、自分以外の誰かに
気を使わなければならない。
気遣いできる人もいれば
うっかりしちゃう人もいる。
お客様が来ちゃうと
休憩だってなかなか取れないのは当たり前
むしろ休憩が取れないくらい
忙しかったというのは
いいイベント
ですよね。
そういう状況の中では
自分のことは自分で責任もつ！
というのが
イベントを一緒にやる仲間として
取って欲しい行動ではないかと思います。
作家活動、作品を販売するには、
ただ作るだけでは終わりませんよね。
イベント出店、SNSの発信でも、
作品のウリ
こだわり
作家の思いなど
伝える
のも
売るための大切な仕事となります。
マーケティング、ブランディングなどを
いくら学んでも
しっかり「人に伝える」ことができなければ
ハンドメイド作家や
ハンドメイド講師をするにも
結局はその部分でつまづいてしまうと思います。
私も人の前で自己主張するのは苦手なんです。
恥ずかしいとか、おこがましいとか
思うタイプなんですよ実は・・・
でも、
自分のブランドを
たくさんの人に知ってもらいたい
お客様になってもらいたい
と思うのなら
作品について
自分の作家活動について
しっかり伝えていかなければ
集まって頂けないのです。
それで
スイッチを切り替えることができました！
女性の場合
甘えている自覚がないまま
人に依存してしまうことあるかもしれません。
（女の子はそんな育てられ方してきたかも？）
でも、ハンドメイドの活動は
自分のオリジナルな道を
自分自身で切り拓いていくものです。
私のイメージは
自分の背よりも高い草が生える草むらに
カマを持って草をかき分けながら進んでる感じ
かなり激しい(笑)
マツドアケミ塾長もブログの中で
”チコちゃんに𠮟られる”の
「ボ～っと生きてるんじゃね～よ！」のごとく
クロマツドアケミ降臨
していました！
納得です
でも、マツドアケミ塾長は
頑張っている人には
優しく手を差し伸べてくれます。
久しぶりにハンドメイド作家のための
セミナーを開催されるようです。
Zoomでの開催もあるそうなので
全国どこにお住まいの方でも
パソコン、スマホ、タブレットを
お持ちであれば
どなたでも受講できますよ。
＜zoom開催日＞
４月２７日（土）14時〜
４月３０日（火）１０時３０分〜
４月３０日（火）14時〜
ぜひ、マツドアケミ塾長のブログを
チェックして下さいね
雑貨の仕事塾®認定講師
金田美里でした。
金具の留め方レッスン
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