おはようございます。
昨日は朝からメチャ晴れていて、きっと日中も気温が高かったんでしょうね。
室内で仕事をしているし空調のせいで、むしろ寒い程。
唯一昼休み、休憩室が温室みたいなので外が暑いと部屋も暑く、額に汗してお弁当を食べました。
帰りは風があって、気持ちよく歩くことができました
が、途中、歳下同僚からLINEが来て内容が内容だったもので体温が少し上がったかも
電車で座ったらドット汗が流れてきました。
止まると汗って急にかきますよね
電車の中で、必死に汗をふくオバさん
ゼンゼン笑えませんが
そうそう。
歳下同僚からのLINE。
彼氏と別れた報告でした。
彼女は割と彼氏の事や親御さんの話しなどを私にします。
彼氏の話も割と早いうちから聞いていたのですが、8歳ぐらい上なのに、まるっきり子供。
彼女のほうがゼンゼン大人です。
彼氏と出会った頃から何でも聞いてあげていた結果、どんどんワガママになり、自分本位にさせてしまった感じですかね。
私もダメ男製造型なので、彼女の気持ちや行動が理解できなくもないのですが。
彼女の場合、お母さんがちょっと強烈な方のようで小さい頃から大人の顔色を見て、物わかりの良い子の振りをしながら今に至ってしまったようです。
子供が子供でいられる時期なんて超短いのだから、親は無償の愛で子供時代を謳歌できるように寄り添って欲しいと切に思います。
幸い私は両親、祖父母の溢れんばかりの愛情の中で育ったので思いっきり子供時代を謳歌できました。
だから私は自己肯定感がMAXなんだと思います。
更に57歳まで独りでいても孤独感、寂しさを感じないのは亡き両親の愛情の濃さと重さに今も包まれているからなのではないかと勝手に思っています。
歳下同僚はそうゆう経緯もあって10代なのに冷めているように感じます。
期待をして裏切られたり、失望するのを無意識に避けているのかもしれません。
ある時期、学校にも行かず引きこもり、オーバードーズや自傷行為を繰り返したとボソッと話してくれました。
そして「いつ死んでもいいな。って思ってた」と彼女の口から出た時には肩をバンバン叩きながら「これから、これから、若いんだから思い切り自分勝手に好きなことして楽しめ、楽しめ」とあえてヘラヘラしながら言いました。
本心では、はらわたが煮えくりかえる思いでした。
彼女にかかわらず、こうゆう思いをしている、していた子供達は日本に沢山いるんでしょう。
本当に今の政治が腐ってるからだよな
少子化が深刻だっう前に親が余裕をもって子供を育てられるようにサッサとなんとかしろや
そして、良い出逢い。
これがあるかないかで人生が大きく変わるんですよね。
歳下同僚にとって私の存在がどうゆうものなのかは分かりませんが、少しでも彼女が今後の人生を楽しく生きていけるサポートができたらと思います。
昨日の帰り、月を見ながらそんなことを考えていました。
さぁ、今日出勤すれば明日は休み
行ってきま〜す