おはようございます。
ふぅ。
やっと連続出勤５日目です。
まぁ、今週は１日数時間で帰宅しちゃいましたが
この日があったお陰様で撮り溜めたアニメ番組を消化することができました。
春アニメが放送開始されてから、もう1ヶ月経っているんですね
早っ
だいたいが５話目ってところですか。
私的に数話見て面白いと思った作品がこちら
忘却バッテリー
（公式HPより引用）
野球モノ
と初回１話を見てぶっ飛びました
まぁ、要圭くん役のマモ（宮野真守さん）が喋る喋る。
そして、山田太郎くん役の梶裕貴さんの突っ込みが素晴らしい
原作はみかわ絵子さん。
集英社 少年ジャンプ＋連載中。
最近の少年ジャンプ＋、強いなぁ。
私は原作漫画は存じ上げておらず、今回のアニメ放送で作品を知りました。
OP曲はMrs. GREEN APPLEの「ライラック」
ED曲はマカロニえんぴつの「忘レナ唄」
メチャクチャ両曲が素晴らしい。
そして、シリーズ構成が私の大好きな横手美智子さん。
更に制作MAPPA
…。
…。
凄くないですか
それでも２話目くらいまでは「ほぉ〜」的ぐらいのテンションで見ていたのですが、３話目ぐらいから切ないやら、うずうずしだすやら、ワクワクしだすやら、なんだかとっても続きが見たくなりました
物語的には
中学硬式野球界で名を知らないものはいない「怪物バッテリー」清峰葉流火と記憶喪失になり、野球に関する記憶も失ってしまった要圭の2人を中心に展開していきます。
そして、かつて2人に敗れ、野球部がない都立小手指高校に進学した山田太郎。同じく小手指高校に入学していた天才プレイヤー藤堂葵や千早瞬平が出会い、5人は再び野球への道を歩んでいくストーリー。
登場人物の５人、ひとりひとりが中学時代まで野球に全てをかけていた訳です。
それが、流火と圭の「怪物バッテリー」と対峙し、夢破れ、野球から離れ、新しい道を歩んで行こうと決めた高校で、彼らと出逢う。
圭は記憶がない訳ですから、純粋に高校生活を楽しもうと思っていたのでしょう。
表面上は。
そして、流火は野球をあきらめてはいないんですよね。
でも、それは圭と共にが絶対条件。
１話ではギャグシーンが多く、大笑いしながら見ていたのですが、そこかしこに胸を締めつけるような切ないシーンが散りばめられていて、そのバランスが絶妙でした。
今の圭はかつての野球に対して勝負に対して研ぎ澄まされた要圭ではありません。
でも、私は優しくて可愛い今の圭が好きです
かつての圭と今の圭のギャップをまぁ、見事に宮野真守氏は演じてくれています。
そして、この困難を乗り越えて凄いメンバー達と圭と流火のコンビが更にパワーUPしてカッコいいチームとして進んでいく展開を期待しています
昨日は暑い一日でしたが、帰りの道は風が気持ちよく夕焼け空と建物がいい感じでした。
さぁ、今日一日頑張るぞ