おはようございます。
昨日は朝からズッ〜と雨
土曜日に叔父宅でたんまりご馳走してもらったので、体重もUP
体重を減らす為にも、日光を浴びる為にも出勤、退勤時、歩きたいんですよねぇ
天気予報的には本日、曇りのち晴れ。
今日こそは歩きたいっ
ってか、歩くつもりですっ
さて、昨日予告した最終回、泣いたアニメ。
それはこちら
いや〜マジでアニメで見るの久しぶりだったんで毎回感慨深い思いで見てました。
今回、シリーズ構成に私の大好きな横手美智子さんが参加していたので、余計楽しみだったんですよね。
要所、要所にグッとくるシーンが織り込まれていて、懐かしさと新鮮さに感動していました。
光明三蔵様と
烏哭三蔵様。
この2人の賭けが全ての始まり。
本当に太陽と月のような2人。
それにしても、少ししか登場しないのに、光明三蔵様を演じる宮本充さんの声が良すぎて悶絶しまくりました
そして、なんとなく、烏哭三蔵様を演じる大塚芳忠さんは少年ぽい気がするんですよね。
まぁ、何を考えているか、全く分かりませんが怖い人だってことだけビシビシ伝わってきますがね
この人のせいで皆んなが苦しんでいるのに、憎みきれないんですよねぇ。
光と闇の三蔵様方、圧巻でした。
そして、今回1番切なかった人。
ヘイゼル・グロース。
妖怪を憎み、その魂で死んだ人達を救う為に戦ってきたはずなのに、弱さから心も身体も妖怪に乗っ取られてしまう。
何度も生き返りヘイゼルを助けていたガト。
最後もまた、ヘイゼルを救ったのはガト。
瀕死の状態で気がついた時、記憶はなくしていたのに手にはガトがしていたバンダナを握っていて、それを助けてくれた人から聞いた途端、泣きじゃくるヘイゼルが切なくて、切なくて
そして、要の三蔵一行。
烏哭にとことん逆らう三蔵。
悟空、悟浄。
八戒。
なんですかね。
最終回見ながら今までのストーリーが走馬灯のように思いだされてきました。
しかも、最後に私の大好きな観世音菩薩様まで出てきたから絶叫しました
正直、昔夢中で見ていたぶんだけ今見たら色褪せてしまってたり、古く感じたら悲しいなぁと思ったのですが、世界観も声優さん達のチームワークも全く変わっていませんでした。
そして、素晴らしい、峰倉かずやさんの原作あってこその今期アニメ化だったとも思います。
最終回はそんな私のノスタルジックな感情も溢れてきて泣けちゃったんですよねぇ
また、最初から見たくなっちゃいました
とは言え、春アニメも続々放送開始。
それはそれ、これはこれ。
新番組も堪能していきたいと思います