おはようございます。
いや〜鬼滅の刃•遊郭編凄い展開で無事最終回を迎えましたね。
凄い濃い45分だった
今回も劇場版レベル。
しかも、しょっぱなから「番組の最後にお知らせがあります」って…。
煽る、煽る
あっ、今回のブログはネタバレばっかりなのであしからず
無事、妓夫太郎と堕鬼を倒した宇髄天元さん。
普通ならカッコイイはずなのに、嫁3人と、もはやお笑い担当になっておりました。
そして、倒された妓夫太郎と堕鬼。
鬼であった時は、確かに非道で極悪。
しかし、人間だった頃の2人の境遇はあまりに劣悪。
本当に本当に酷いものでした。
そんな中で生きていられたのは、兄は妹のため、妹は大好きな兄がいるから。
(公式Twitterより引用)
そんな妹を生きたまま燃やされて、妓夫太郎もまた深手を追って妹の梅を抱いたまま生き絶える瞬間、童磨から血を与えられ人間を怨む気持ちの強さから鬼となりました。
炭治郎も言ってましたが、環境が違ったら幸せな兄妹だったかもしれない…。
しかし、妓夫太郎は心残りがありました。
自分と一緒にいたから妹は不幸になったかもしれない。
でも、堕鬼…梅は覚えていたんです。
雪の中、妓夫太郎が言った一言。
約束だ。ずっと一緒だ。絶対離れない
まさに今回の題名「何度生まれ変わっても」
何度生まれ変わっても兄妹でいたい。
うっ、うっ、うっ
あ〜切ないっ
やっぱり妓夫太郎と堕鬼は嫌いになれない。
最後、泣きじゃくる梅を見事に演じた沢城みゆきさん。
本当に妖艶な女性から幼い女の子まで、どんな役でも演じられる素晴らしい声優さんだと感心しました。
そして、難しい妓夫太郎を私の心に刻み込んでくれた逢坂君。
前から大好きな声優さんですが、益々好きになりました
そして、ネットで話題だった童磨役。
ネット予想通り
宮野真守くん
かぁ〜今回も見事に外れた
でも、ピッタリでした。
そして、ラストに猗窩座と鳴女が出たので「えぇ上弦の鬼全員集結」と思ったら鳴女の琵琶の音で終了。
原作コミック12巻の冒頭をチラッと見せて完でした。
あ〜びっくりしたぁ
そして、冒頭のお知らせとは
刀鍛冶の里編
テレビアニメ化決定!
わぁ〜い、わぁ〜い、やったぁ
刀鍛冶の里編大好きなんです
今度は無一郎くんと蜜璃ちゃん大活躍ですっ
刀鍛冶の里編の後は原作最後までを劇場版でって流れでお願いします
先日呪術廻戦の続編アニメ化も結果しましたしね、集英社盛り上がってるなぁ
その発表の時の舞台挨拶1分前のツーショットですって(笑)
話を戻しますが、鬼滅の刃遊郭編。
毎回凄いクオリティで感動し、最終回も大満足でした。
今後の展開も超楽しみです