昨日の夕方のこと。
外に誰かいるはてなマーク
ベランダに出ていたので、気のせいかと思いつつ玄関の覗き穴から外を覗いてみると…。
小学生くらいの女の子が立っている。
なんだろう?と思いつつ玄関を開けて尋ねてみる。
私「なんですか?」
女の子「◯◯君居ますか?」
私「は?」
女の子「△△(私の苗字)◯◯君居ますか?」
私「ごめんなさい。私独り暮らしなので、他のお宅だと思います」
女の子「他に△△さんって居ますか?」
考えたことが無かった。
私と同じ苗字の人がここいらにいるかなんて。
と、その前に。
小学5、6年くらいの女の子。
場所が分からず苗字だけで家を探すだろうか。
何処へ何をしに来たのか?
それらしきことを聞くとビックリするような事を言い出した。
女の子「スマホ貸して下さい」
はぁ?
何を突然言い出すんだびっくり
なんかの詐欺?
迷子とかなら貸してもいいけど、突然こう言われると身構えるもんですなガーン
一旦落ち着き、よ〜く聞き出してみると、ここの団地に住んでいる男の子に会いに来たそうで。
来たはいいけど大きな団地なもので迷ってしまった。
途中で、道行く大人から携帯電話を借りて話したからもう一度話しをして場所を確認したいとのこと。
ここに来るまでに既に他人から電話借りたんかいっあせる
でも、何故棟や部屋番号を教えてもらえてない?
それがおかしいだろう。
しかし、オカシイとは思いつつ子供だし。
このまま家の前で話しているのも変。
携帯をそのまま貸すことに抵抗があったし、そもそもその男の子が実在するのも不明な訳で。
なので…。
私「途中で、一回話してるんだよね。じゃあ私がその子へ電話掛けるから、電話番号教えてくれる?」
そうゆうとスラスラと携帯番号を言うではありませんか。
一旦非通知で電話を掛けてみる。
…。
出ない。
まっ、当然ちゃあ当然。
では、あと数ヶ月で解約するガラケーで掛けてみよう。
これなら掛けた後、この電話番号を着拒すればいい。
掛けてみると「はい」と男の子の声。
「ちょっと待っててね」とガラケーを女の子へ渡す。
子供らしい会話が始まると思いきゃ…。
女の子「今?女の人から携帯借りた。うん、うん。…話しがあったんだもん。うん。うん」
なにこの感じ?
完全に付き合ってる相手との会話ぽいよ滝汗
それも「来ちゃった」と突然押しかけた感、半端ない。
まっ、本人宅ではないけどね。
どうやら、男の子は正しく家を教えてなかったぽい。
結局、どこの棟の何号室と教えてもらえなかったまま電話終了。
ガラケーを受け取りつつ「気をつけて帰ってね」と玄関のドアを閉めました。
ってか
怖っっ!
最近の小学生の恋愛事情ってこんなんなん?
きっと周りの人に苗字を聴きまくって辿りついたんだろう。
しかも、携帯電話まで借りて。
ここら辺では、私の方が知名度があったのだろう。
先月まで幹事やってたしね。
とは言え小学生だよはてなマーク
色んな意味で危ないじゃんねぇプンプン
親の顔が見たいと思ってしまった。
いやいや。
見たら「やっぱり」と思うから見ないほうがいいあせる
正直、彼女の将来が不安です。
くわばらくわ滝汗