どうもです。
こんばんは!

翔ちゃん、こんばんは!

『笑うマトリョーシカ 第3話』




元恋人に隠された真実に迫る!
裏で操る者を追え!秘書 vs 元恋人


字面だけ見ると、どこぞの週刊誌の見出しにありそうで、それだけでやっぱり異質に感じてしまいます。


第3話…
見れば見るほど謎が更に深まっていくってどういうことー?って叫びたくなりました。

清家一郎って、ホントに操られてるの?




自叙伝では、美恵子(仮名)だった元カノは、三好美和子ってことが判明。
キレイで自信家で強い子。

やっぱり謎の女は三好美和子なのかな…
キレイで強そうだよね、見るからにね。

その美和子が書いたっていわれてるシナリオのタイトルが…

最後に笑うマトリョーシカ


ひぃぃ〜ガーン
ここで、原作の表題が出るとは思わなかったあせる
めちゃくちゃ不気味なんですけど〜滝汗


大学に在籍記録がないとか?
全て計画で、全部ウソついて清家一郎に近づいたってことならマジ怖すぎるあせるあせる



道上が武智代議士の元秘書の藤田さん(国広富之)から話を聞けたのが3話の軸でしたね。

「清家くんは俊哉くんを友だちと捉えていたとは思えないし、案外何も感じていなかったのかもしれませんねぇ。
清家くんは、人に心の内を探らせないというか、いっそ心なんてないって言った方がしっくり来るんでしょうか…
そんなところは父親の和田島先生にそっくりでした。
そんな天賦の才のある清家くんが俊哉くんのことをどう考えていたかなんてほんとのところ私にも分かりません」


藤田さんから見た清家はまた全然違ってた。
ますます分からなくなりました。


鯛めしを前にして「大好きです」って言う美和子。
最後の謎の女の前にも鯛めしが出てきて、これは引っかけなのかそのまんまやっぱり同一人物なのか…

ここではっきりさせずに次回に持ち越しだなんて、なんて殺生な…

それに、佐々木も不気味よね。
清家の後援会長なのに、なんだか腹に一物ある感じだし…


胡散臭い人ばかりで、ほんと嫌になる。(←褒めてます!)
どう転ぶかわからなくて、目が離せない!


それにしても、偉いおじさんたち前にして、「私が興味がありのは一郎くんだけです」って言い放つ美和子、すげーびっくり

その上「私が27歳までに一郎くんを立派な政治家にしてみせます」って、スゴすぎて引くわあせる


それなのに…
急に姿を見せなくなった美和子…
何があった?
なんで別れた?
どうしてなのかわからないから不気味だし、武智議員の事故死は偶然だとは思えない…
そしたらいったい誰が?ってことをなるのよ。

それに、武智議員が不倫してたってのも衝撃的だった…
その相手がもしかしたら美和子ってこともありえるかも…なんて考えるともうパルプンテあせる

武智も殺さなくても、ゆくゆくは後を継げるはずだったのに、27歳ってことだけにこだわって待たずに殺す?
それだけの意味があったのか?


「清家さんには人の力を掻き立てる才能がある」って道上だったけど、考えたら凄いこと言ってるね。
自分のものにしたい!って思われることが才能って、道上も清家一郎を自分のものにしたいって思ったってこと?

みんなで清家一郎を取り合うって図が怖いけど、取り合われるのが翔ちゃんだから〜(違うむかっ
私も欲しいドキドキってなります。
あははニコニコ
 

鈴木の中での昔の美和子との会話がほんと怖すぎて…

「血の裏付けと人を惹きつける力のある人間が中身が空っぽのまま存在してるなんて奇跡ですよね。
しかもその人は100%私に依存してくれている…
完全に自分色に染められるんです。
こんないいもの絶対に渡しませんよ」


でも、鈴木がこのままだと清家一郎を美和子に取られちまうって焦ったら、なんかしそうだけどなぁ…

まさか、実は鈴木が美和子を殺してたり?
だから急に姿が見えなくなった、とか…
まさかねぇ〜

そしてそれを知った清家一郎が、全てに復讐するために今に至るとか?
まさかねぇ…


清家一郎が道上に電話をかけて話した場面、めっちゃきゅんきゅんしました。
あの目
あの声
あの指
あの姿が、たまりませ〜んドキドキ
人を惹きつける人間だよ、ほんと。




2006年の鈴木を俊哉くん呼びする一郎くんが若々しくて爽やかで若き政治家にピッタリ!
前髪を重めにするのが、若き清家一郎なのよねドキドキ



でも、中身が空っぽの清家一郎とは思えないあの線引きね。
「これからは僕の判断に従って欲しい」って言いながらの…
「僕のブレーンはあくまでも君だから」って…

あのときから中身が空っぽの清家一郎くんじゃなかったと思うよ。
操られてると見せかけて、そうなるように仕向けているんじゃないか?




「僕にはその先に成し遂げなければならない悲願がある」


この言葉に、全ての理由がある気がする…
ってことは、やっぱり一郎くんなのー?


「今後、連絡は取らないようにします、あなたのために…

聞いてください、

前にも言いましたけど、僕のことしっかり見ていて

僕もあなたのことを見ていますから」




この時の清家一郎の目!
何かにすがりつくような…
何かをひたすら求めてるようなあの目!
忘れられない、あの目!


そんなこと言われていつも意味深に目の前から去られたら、気になって気になって好きになってしまうわよ。
道上、そこ大丈夫なの?
心配よーw





にしてもだ、車の中から振り返って道上を見る清家一郎!
いったい何を考えてるのか分からない…
清家一郎の車のナンバーが『し 125』ってことだけは分かったけどね。爆笑爆笑爆笑




あのもう1人の政策担当秘書もなんだか怪しい動きしてるし、鈴木はどーしただし、佐々木は謎の女に鯛めし出してるし、謎の女はますます謎だし、ロッキーは見つからないし、道上はまた元ダンナを怒らせちゃうし、清家一郎のお目目はますますうるうるだし…

もう、第4話が待てないよー!


いつどこでどんなふうに回収されていくのか…

目が離せません!






ここまで、お付き合いいただきありがとうございました。