どうもです。
こんばんは!
夜会SPでの男3人旅も、あと少し…
BBQも堪能して、水入らずの時間を過ごします。
そんな中、一番気になると言ってブッキーが聞いてくれたことは、私たちが一番聞きたくて、でもやっぱり怖くて聞けないことでした。
それは…
嵐の休止と活動再開への思い…です。
前回の旅で翔ちゃんは…
「嵐じゃないと出来ない事、来年いっぱいとにかくやり続けよう」
と、強い決意を持って、前を向いていました。
それが…
コロナ渦のせいで、そのほとんどの活動が出来ずに、後3ヶ月となってしまいました。
それを心配してくれるブッキーと隆ちゃん。
「またいつか集まれるっていう状態を意味する休止なんだけど…
そのまたいつかっていう時期が、2019年頭2018年中頃に思っていたより、変わってくるかもなぁーとはちょっと思っているかもしれないけど…」
状況が変われば、考え方も変わることもあるから、
そう思うこともあり得る…
受け入れるしかないけど、辛いな…
「今はあんまり無いんだけど…
今はあんまり無いんだけど…
(大切なことだから、2回言ったのね)
ちょっと前に、自分が思っていたのは、
“再開の鍵を握るのは、リーダー大野”みたいな論調があってさ。
それは、彼が一回この世界から距離を置いて見つめ直したいからっていうのがある…
いや、カギを握るのは、もしかしたら俺かもしれないし…つまり、来年なって、いやぁ〜俺も戻りたくないなと思ってしまわないか、怖いのよね。
いや、何が言いたいかっていうと、“カギを握るのは大野”って論調があるけど、そんなことはなくて、カギを握るのは、5人それぞれであってさ…」
確かに、活動再開のカギを握るのは、智くんだって言われることが多いよね。
そして、再開は智くんの気持ち次第っていうのが大きいかもしれない。
でも…
翔ちゃんが言うように、翔ちゃんだって戻りたくないって考えるかもしれないんだ。
そんなこと、考えもしなかったけど…
でも100%ないとは言えない。
そして、ほかのメンバーだって、同じなんですね。
誰か1人でも戻りたくないって思っちゃったら…
えーん
なんだか、活動再開が、めちゃめちゃ難しいことだって感じちゃう…
でも…
そんな翔ちゃんの思いを受け止める隆ちゃんは…
「そりゃそうだよね。だって、今までデビューしてからずっと20年以上やってきて、初めて1人になる…それを経験してさ…5人いる訳で、その波長っていうかリズムが、“今だよね!”ってドンピシャで合う可能性って、普通に考えたら難しいことで…」
「難しいことだと思う…俺らはどっちかっていうとその可能性が高いと思うけど、一般論としては、隆ちゃんの言う通り難しいことだと…」
5人の波長がドンピシャ合う可能性が高いって翔ちゃんが思ってくれていることが嬉しかった。
翔ちゃんの中にある5人の絆が、確固たる確信となっているのが嬉しいです。
そんな翔ちゃんにブッキーが
「たぶん、またいつか戻ってきてくれるだろうなって…それが、例え60歳でもなんでもいいのよ…俺たちは全然待ってるし、むしろ60歳超え楽しいじゃんって!」
「一応俺が思ってるのは、赤いスケスケのちゃんちゃんこ着て踊ろうかなと思ってる」
いつまでも待つって思ってるけど、
赤いちゃんちゃんこかぁ〜
よく似合うと思うけど…
できればその前に会いたい!
翔ちゃん60歳だと、私は幾つだ?
足腰が弱るお年頃になっちゃうよね…
健康第一で頑張るけど…
できれば私が元気なうちに、再開しておくれ!
なんだか、お先真っ暗な気がしてきたところに、
一筋の光明が…
それは、リモート飲みの中で出たお話。
「覚えているかどうかわからないけど、すごいびっくりしたのが、なんかのきっかけで『生まれ変わったら?』みたいなベタな話になったの」
「覚えてない!(笑)」
俺、それがマジで衝撃的で、もちろん…これ誤解されたくないんだけど、もちろん『嵐』特別だけど、こんだけ駆け抜けてきたら、もちろん後悔してないけど、まぁ一回違う職業とか、この記憶を持ったまま生まれ変われるんだったら、ちょっと違うことしたいって絶対言うと思ったんだけど…びっくりして、(嵐が)やっぱ好きだからって言って、俺そん時に、本当のエンターテイナーなんだなって思ったわけ。だってさ、言ったら誰も見てない聞いてない…俺たち3人だけの飲みで、そこは嘘つく必要のない場所じゃんか!俺はちょっとなんて言うんだろ…覚悟の決め方も凄いし、やっぱりエンターテイナーなんだなぁっていうのを、何気ない話の延長で感じた」
「もう一回嵐かな」
え〜ん、翔ちゃ〜ん
嬉しいよぉ〜
まぁ、翔ちゃんは
「第2弾で話してくれると想定して言った」みたいなことを言ったけど…
それは、照れ隠し…ということで、理解しました。(笑)
生まれ変わっても
また嵐になりたい
飾らなくていい親友に語った言葉を信じています。
これからも、翔ちゃんの嵐への思いが変わることなく続きますように…
これは、智くんや雅紀くん、ニノや潤くんにも言えることで…
しばらく休憩した後には、また嵐として戻ってきてくれると信じて、待ちたいと思います。
その時こそ!
新国立競技場で、大観衆のペンライトの海と、私たちの笑顔で迎えてあげたい。
第3弾、楽しみにしています。
その時には、メンバーの近況とかも聞けたらいいな…
男3人旅の②は、2つ前の記事になります。
ここまで、お付き合いいただきありがとうございました。