蠍座の上弦の月〜何の保証もないけれども、それでも私は。 | Chiaki*〜星読みと日々つれづれ〜地球編

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占星術をメインに、ときどき神様・神社、旅行、日々のことなどを綴っています。


8月18日16時48分
蠍座の月と獅子座の太陽が形成する上弦の月。


蠍座26度のサビアンシンボル
「キャンプをつくっているインディアンたち」

獅子座26度のサビアンシンボル
「虹」


これまで属していた
心身ともに頼っていた環境の中で
あなたはいろいろな体験をし
そこからたくさんのことを学びました。


そろそろここから出て
新しい、未知の環境で自分を試してみたい
そんなことを考えている人
すでに一歩踏み出している人もいるのでは。


一方で
自分には何か使命のようなものがあるんじゃないか
他者や社会に貢献できることがあるんじゃないか
と感じている人
何か予兆のようなものを受け取っている人
もいるかもしれません。


いずれにしても
あなただけが考えていること感じていることで
他者には理解できませんし
他者の理解がなくてもあなたは選択・決断・行動できます。


あなたの選択・決断・行動を
目に見えて保証するものは何もありません。


それは今に始まったことではありません。


これまでもそうでしたし
これからもそうです。


やる
やらない
保留にする
それ以外にも選択肢はあるかもしれませんが
決める。


上弦の月は決める時です。