スピーチブラッシュアップを埼玉県越谷地区センターで受けました*\(^o^)/*
古市さん、さとみさん、三浦さん*\(^o^)/*
豊かな時間をありがとうございました!!
スピーチを決勝者同士磨き合うのです。
これがもう、たまらんのです!!
スピーチを最短で聴き手のための物に磨きあげる方法がある。
その方法の名前を『フィードバック』という!!
栄養を与える、これがフィードバックの語源。
今回お互いにフィードバックし合った三浦さんは前回のサムライ講演会の準グランプリ。
僕はしっかり昨年の三浦さんのスピーチを覚えています。
そして今でもきちんと『靴を揃え』そのつま先が避難先であるという話が刻まれている。
それくらいスピーチというのは意識を変え、行動を変える力があります。
そして伝える為には並外れた日常からの言葉の意識が必要です。
そして練って練って練り込んだスピーチ原稿を用意していても伝わらないことは往々にしてあります。
そんな時に、伝わらないと言われたエピソード。
わかりにくいと言われた言葉の表現。
イメージできないと言われた状況説明。
そんな時にこういう言葉が浮かびます。
でもさぁ、言いたいのよこのエピソード。
でもね、この言葉にこだわりがあるのよ。
だけど、この状況を言わないと僕には意味がないんです。
そういった、自分の中にう浮かんだカッコつけている部分をいかに削ぎ落とすのか。
これが最速最短のスピーチの成長方法なのです。
その理由はたった一つ。
だってスピーチは聴いてくれている人のものだから。
その聴いてくれている人に分からないと言われたなら、削る。
躊躇することなく削る。
愛を持ってスピーチを削る。
その削ったエピソードはきっとどこかで話されるかもしれない。
もう話されないかもしれない。
それでもいいのです。
聴いてもらえることが、そして話を聴くことがスピーチだから。