こんにちはクローバー

こども色彩知育®インストラクター

いとうゆうこですニコニコ

 

 

『早くして!ムキーッ

この言葉、

どんな時に使いますか?

 

 

私は、多分

毎日10回以上言っていましたチーン

 

 

子供が

・公園行く途中、虫を見て止まっている時

・なぜか不機嫌になり、お店で動かない時

・なかなかおやつを決められない時

・お風呂で体を洗っている時

‥etc

 

 

時間に間に合わないとかじゃない時にも

よく、「早くして!」と言っていました。

誰に急かされてるわけでもないのに、

無意識に早くしなくちゃ!という気分に

なってました。

 

 

でも、子育てで、

一生懸命に靴を履こうとしている

わが子を見て、

 

「早くー」と

イライラするのがよくないことも

わかっていますし、

 

イライラの気持ちが子供に

見えるのがよくないことは、

わかっています。

 

何で私は待てないんだろう?と、

悩んでいました。

 

それが、少し前に受けた

マザーズコーチングスクールで

脳科学(脳の仕組み)を聞いて

納得することができました。

 

 

脳は、聞こえてくる言葉は

自分に言われているのか、

他人に言われている言葉なのか

判断がつかないそうです。

だから、大人が無意識に言っている

ネガティブな口癖には注意が必要だそう。

(私はダメだ・・など)

 

 

私の父の口癖は、

『早うせえや!ムキー

でした。

 

高知の人間なので、土佐弁です。

土佐弁でこれ言われると、

結構きつい口調です。

 

 

私の父は、とてもチャキチャキ動く人

昭和のお父さんで家のことは何もしません真顔

職人気質。

 

 

 

父は、

ご飯が出てくるのが遅かったり

出かけるのに、準備が終わってなかったり、

スーパーでどれを買うか、

なかなか決められなかったりすると、

『早うせえや!』としょっちゅう母を怒っていました。

 

 

毎日のように、

この怒りの入った言葉を聞かされていた

私の脳は、

私が「早くしなさい」と怒られていると感じていたんだ

とわかりました。

 

 

だから

別に時間に追われているわけでもないのに

なぜか誰かに急かされているような気になって

子供達にも『早くして』と言っていたのだと気づきました

 

 

気づいてからは、

一切言わなくなったわけではないですが、

待っている時に、

(私は誰にも急かされていない

今は時間があるから、急がなくてもいい)

自分に言い聞かせれるようになりました。

 

 

 

脳科学(脳の仕組み)

私には関係ない、難しいと思っていましたが、

 

子育てで、夜泣きや言葉が遅いなど

子供の成長に不安があった時

 

子供の行動にイライラ、

何でこんなことする?

というような気持ちの解決に

とても手助けになるものでした。

 

脳科学をちゃんと知りたい!と思ったのは

色彩知育®インストラクターの養成講座で

子供の行動は、脳の仕組みからくるものだと

知ったからでした。

 

 

今では、自分で本を買って

読むほど、脳科学すごい!

と思っています。

 

というか、なぜこれを

初めてのパパママ教室でやってくれなかったのかと思うほどです悲しい

 

赤ちゃんの脳は

こうやって育っていくよ、

こんな風にしてお母さんを覚えたり

言葉を覚えたりしてくよ!

こんな話も脳科学の分類に入ってます!


これを聞いていれば、子供の行動に

あんなにイライラすることはなかったのではないか?と思います。

 

ご興味がある方は、

沢山本が出ていますので、読んでみてくださいニコニコ

 

そして、全国の色彩知育® 教室は

脳科学をベースに作られた、シナリオを使って親子で、考える力や創造力、プレゼン力をつけるワークをしていますキラキラ

 

遊びながら、脳の本能を生かした学びをしていきます。

自分で決める力や、立ち直る力自分と違う考えも認める力

も育めますよラブラブ

気になる方は、ぜひホームページ見てくださいね!ダウン

 

 

一般社団法人日本こども色彩協会

 

 

私のインスタではホームクラスの様子も

見れまーすニコニコ

 

長くなりました。

読んでいただきありがとうございましたニコニコ