2023年、元旦から伊勢神宮初詣して買った杉の苗を我が家の御神木として裏庭で育てています。20センチ程の苗も40センチ程に成長しました。この苗に、サン(SUN)ちゃんと、名付けました。太陽の化身の意味も込めて。
この、御神木が育つと、小さな神様が生まれる✨と信じています。
鹿児島のご先祖様も伊勢の初詣参りなんて、きっと念願だったでしょうから、喜ばれただろうなぁ。
「夜明け鳥 時告げぬ 岩戸開くは暁の神」その言葉を宮崎県の山奥の神社の敷地に、四角の小さな棒に書かれて刺さってるのを発見してから10年が経つかも。
あれから、その言葉の意味を模索して日月神示を知ったり、宮崎県の高千穂の夜神楽を毎年五年間見に行った。コロナで夜神楽観賞は終わりになりましたが。世の中は狭いもので、私の職場の先輩方のご実家が夜神楽されてたり。高千穂出身の方も何人かいらっしゃった。田舎だけど、景色も素晴らしく崇高な神社がたくさんあって私は、とても好きでした。
天岩戸開き。私は結局、これって、自分が天才になることで、天岩戸が開いたかどうかわかるんじゃないかなぁと思った。
私ね、昨年の12月18日に死にそうになりました。夜、車で家を出て大きな道路に出て何十メートルかで、突然車の前というかもうすれすれに大きな猪が横切りました。私は急ブレーキをふんで(後ろから車が来てないことはわかっていたし)もう、猪がぶつかったかどうかもわからない急ブレーキの反動で、わかりません。でも、急ブレーキをふんだ瞬間その猪の右目としっかり目が合いました。
結局、スピードがあまり出てなかったことで、一秒差で、私の車体先端右部分には猪の毛の泥がベッタリとついていて、猪は中央分離帯に激突して死にました。
道路は中央分離帯のある二車線で、歩道のある左には白の大きめの柵があって、すぐ川のある左側から猪が突進してくるなんてあり得ないことでした。
まさのまさか。
私が死ぬか、猪が死ぬか。
その前に夢を見ていました。次の世界にいかないといけない人がいるから連れて行く係になっているから死なないといけないと。でも、その人が行きたくないと行ったから、回りの係の人が、じゃぁ、死んだことにして、この世界に残ればいいよ、と、言われたのです。
その夢をふっと思い出しました。死に目に逢うことで、私の身代わりに猪が死んでくれた。そして、その人と言うのは娘でした。そして娘もそれから一週間後に車事故を起こし車は廃車になりましたが傷一つなく、でも、一秒でもずれていたら死んでいたかもしれないということでした。
死んで生きるとは、こういうこと?私は、これが、大難が小難になったことだろうかと神様にお礼参りに行きました。
助かった命。
この世界に残れたのだから、ますます、命を大切に、そして、死んで生きる気持ちで、1日1日に感謝して生きる。そう、心から悟りました。
そうして、元旦から地震が起こり、普通では起きないことが、たくさん起こりはじめています。
大難を小難に変えれなかった。命を落とさなければならなかった。強制的に次の世界にゆかねばならなかった。命。
私は、私が天才になり、私にしか出来ないことを、この世界に微力ながら貢献してゆくことだと悟りました。
そのために、私がいかに健康で生きること。
経済的に不安なく生きること。
時間にゆとりがあること。
が大切かを感じました。
故に、まずは、己の建て直し。
2024年は、自分を立て直すです。
私はじつは、介護や支援の夜勤の仕事をしていて、家事や趣味のテニスやバレーをしてたら、連日ヘロヘロのクタクタ。
アートビーズをする前に、生活を優先確立させてたら、アートする時間なく睡眠不足状態に。
それで、4年前に大殺界で足の小指をぶつけてヒビが入りかばった反対側の膝も痛め一年スポーツを中止していたら、体重も15キロ太り、ストレスでお酒も増えたりと、体もボロボロになりました。50mも歩けない状態から、プールに行ったりして何とか2年後にキャディが出来るまで足腰も動けるようにりました。
大好きなバレーもテニスもボロボロで、動けない状態、それでも人数不足から試合に出て、笑われる状態。
悲しくて悔しくて、なんで、こんな状態になったのか。
私がちゃんと、健康を意識して生活してなかったから。無頓着だったから。
この世に、たくさんの有害な物が溢れてるなんて知らなかった。また、何の意味の無いものが価値ある物のように出回ってるなんて。
嘘が横行し、詐取されたり、政治家だって警察だって信用出来ない世界になっていたなんて。
こんなに、クタクタに身を粉にして働いて。真面目に税金をおさめて、ちょっと急いでたから近道をしようとして時間帯通行禁止で警察に切符切られたり。
前に大きなトラックいて標識見えなかったし。小学生も八時以降だったからいないし。
なんか、住みにくい、おかしな世だわ。
娘にもNHKが滞納で5年間分を払えって。
2人目の赤ちゃんも生まれて働けないのに。そんななかで、言ってくる?
この世は鬼なのか。
血も涙もない、世界になってしまったのか。見渡せば、パワハラモルハラ、弱いものはより弱いものを貶める。己の保身しか考えない。人を大切にしない。目先の利益損得。
大切なものを見失ってる。
1人では何も出来ない。
災害が起これば、助けを待つしかない。助け合うしかない。
この世界は調和の世界なのに。
わたしも、私の調和を取り戻さないと行けない。体と心のバランス。
健康がない、愛がない、金がない、底辺をみて、底辺を味わって気づく悟り。
己をまずは立て直す。
やりたいことをやれる自分。買いたいものを買える自分。行きたいところに行ける自分。健康で時間がある自分。
そんなゆとりある自分が、みんなの笑顔のために、なにかが出きるだろう。
それには、宇宙の流れにそって、神と繋がり、感謝と愛がある自分になることだ。
夢を見ました。
大きな舞台で中世ヨーロッパの衣装を着た大人数が、花火や鳥等キラキラ光る素晴らしく美しいアクションとともに讃美歌が歌われました。皆さんは仮面をかぶっており大きくあいた口から出される音が高く高く響きました。その合唱団の下役兼お手伝いにドラゴンの娘が転生していました。
ドラゴンは大昔、大きな火を吹いて大きな災厄をもたらしたときに自分の大切な子も死なせてしまいました。それから、ドラゴンは、生まれ変わった自分の子供の魂を探しました。また、大きな災厄をしなければならない時に、娘に気づいたドラゴンは身を呈して、その災厄を間一髪止めました。それが、トラゴンにとって、宇宙の摂理を乱すことになっても、二度と同じ過ちをおかしたくなかったからです。
ドラゴンは娘を守ったのです。
私はそこで、目が覚めした。
因果応報という、言葉があります。地球上には多くのカルマがあるかもしれません。そのカルマを精算するために、考えられないよう災厄があるかもしれません。
でも、きっと、自分の心が、清らかで感謝して生きていたら、災厄から守られるかもしれません。
たくさんのスピリチュアルガイドがいらっしゃいますが、所詮金か。。。とか、感じてしまうこともあるかもしれません。
でも、良いとか悪いとかはありません。
自分がそれで、言葉一つで助かることも救われる気持ちになることもあります。
私は、神と繋がり、皆で豊かに生きれる次元に行けたらと思いますし、願っています。
夢で聞いた讃美歌は本当に美しくて脳天を突き抜けるような歌声でした。夢とは思えない。。。
自分の小宇宙を立て直す。膿を出しケアする。美しい世界。美しい言葉。起こることすべて良し。この肉体を守る。369に生きる。