おはようございます
先日の定期検診の件について更新します
定期検診のメニュー
■採血
■身体測定
■問診
いつも通りのメニューです
採血結果⇨概ね良好
腎機能が70%くらいの働き
CRPが少し高い
白血球数が少し高め
乳酸の数値が少し高い
肝臓の数値は良好
増やしたエルカルチンの血中濃度は丁度良さそう
問診で聞いた事
発熱中のタンパク質摂取量について
熱が下がってからダルそうにしていた事について
腎機能と塩分
タンパク質の摂り方について
今回は、こんな内容のことを聞いてかえりました
↑採血待ちのほっちー
今回は、採血の絵カードを利用せずに
採血中に不安になって、ソワソワし始めたら
⭕の絵カードを見せて、褒めながら採血をする作戦で
採血を乗り切りました
発熱中のタンパク質摂取量について
体調が悪いと、いつも通りのタンパク質量では代謝しきれずに
蓄積されてあまり良くないんじゃないか?というイメージを持っているわぎママです
なので、今回、主治医にこんなことを聞いてのですが…。
結論から言うと
タンパク質は、具合が悪くてもある程度は必要⇨異化が始まって悪循環になってしまうから
いつも通りでも大丈夫ですし、少なめでも問題ありませんとの事。
やっぱり、具合が悪いのにあえて多めは摂るのは良くないって
あたりまえか
体調が悪い時は、タンパク質よりもカロリーの方を気をつけて貰えば大丈夫だそうです。
例えば、タンパク質が思うように経口摂取できないのであれば
飲み物等からカロリーを補充して下さいとのことでした
今のところ、ある程度飲めてるけど
身体が大きくなると必要なカロリーも多くなるから
ゼリー飲料の栄養補充タイプも経口摂取できるようにしていかないと
行く行くしんどいかもしれんな〜と感じました
これは近々、練習開始せんといけんね〜
熱が下がってからダルそうにしていた事について
はっきりした理由はわからないけれど、発熱が原因でしょうのこと。
結局、採血しないとはっきりわかんないよね…
ま〜でも、発熱後に回復するのに少し時間がかかるとわかっているだけで
違うから、デイや学校にもしっかり伝えていこう
腎機能と塩分
なぜ疑問に思ったかと言うと…
一般的に腎機能が低下している人は、塩分の量を控えめにするイメージがあったので
もうすでに病気の影響で70%しか稼働できてないほっちーの腎臓は
単純に病気のせいだけではなく
塩分摂りすぎも関係するんかな?とふと疑問に思い質問してきました
結果…
塩分の摂りすぎではなく、純粋にメチルマロン酸血症の影響と考えていいと思う
との事でした
タンパク質の摂り方について
タンパク質と言っても、いろいろな種類のタンパク質がある訳で…
ご飯を飲み込んで食べるほっちーは、魚とかは飲み込みにくいため出しにくく
肉が中心になっている事が気になっての質問でした
生体肝移植を済ませているので、そこまで細かく気にしなくて良いそうです
単純に1日の摂取量とカロリーが足りていれば
食事による発作は起きないみたい
ありがたい〜
とま〜今回は、こんな感じの内容で
診察を無事に終える事ができました
採血もすっごく上手にできたし…
(今度、ムービー撮って見てもらいたいくらい(笑))
日々、成長中です
素晴らしい笑
じゃ、今回の報告は終わり