7月22日(日)快晴
湘南は相変わらずの猛暑でした。
でもそんな中、
お陰様で 私達は無事に
『僕と江ノ電〜輝く夢を乗せて〜』を
発表する事が 出来ました。
演奏後に 客席から響く
拍手 と「BRAVO」の声に
歌い終わった団員一同
とても胸が熱くなりました。
♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*
皆さま、本当に温かい応援を
ありがとうございました。
♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*
~・~・~・~・~・~
当日は、
主人公の少年朋宏君(享年16歳)の
お父様にも会場で演奏を
聴いて頂くことが出来ました。
そして演奏後には、
お父様と団員との
記念撮影も出来て
本当に この様な素晴らしい御縁を
頂けた事に、もう胸がいっぱいなんです。
*******
お父様からは、
「あの日」の息子の言葉が
そのまま 歌詞になっている様です。
そして 元気な明るい曲が流れ
「あの日」の江ノ電を 思います。
というお言葉を頂きました。
団員みんなが、
夢をずっと見つめていた朋宏君を
思いながら
海を走る江ノ電にも乗り
そして、ステージの上で
車窓から見える景色を思い浮かべ
大好きな江ノ電が
颯爽と走ってくれるように 祈りながら
力の限りを尽くして歌いました。
*******
今改めて伝えたい事は
朋宏君と出会えて本当に良かった
という事です。
勿論、実際に会う事は叶いませんでしたが、
この曲を作り歌い発表する事で
確実に朋宏君が自分達の中で
大切なメッセージを語りかけてくれたと
私達は今、強く確信しています。
・・・・夢は叶うよ・・・・
「・・・僕の思い みんなの愛
重なり合えば 奇跡になる・・・」
この歌の歌詞が
きっと彼の言葉なのです
*******
~只今、この曲の動画を作成中です。~
まもなく皆様にお届けしたいと
思っております。
ホームページはこちらから