にじいろです。

このブログは自分が日々過ごしていく中で、ストレングスファインダーの

どういう資質がどういう行動に結びついてるか自分なりに考察していくブログです。

 

 

私は『学習欲』と『収集心』がどちらもトップ10に入ってるせいか

習い事とか講習とか大好きです。

 

色々習ったりしているうちに驚いたのが、教える立場を目指したり

講師になりたいと思ってる人がかなりいることです。

 

育成講座を設定してるお教室も多いですし、需要あるのでしょうね。

 

そして、習っているうちに他の生徒さんに「教えないんですか?」とか

「教えてもらいたいです」って言われることが多いです。

 

 

私は『目標志向』が下位で『適応性』が上位なせいか

習い事とか続けてもどうなりたいって思ったりはそもそも一切ないし

作品を発表する「作家」になることはあったとしても、

「講師」にはなる気は一切ないんです。

 

いわゆる教えることってすっごく興味ないんですよね。

そう、『成長促進』は下位資質です。

 

『最上志向』と『個別化』もトップ10に入っていて、そのせいか

もし教えるなら、生徒さんに合わせて理解しやすいように

教え方変えないとって思うのですが、それは大変だし

そこまでして教えたくないんです。

教えること自体に興味あるなら、そこまで尽力せず

自分の無理ないようにすればいいのかもしれませんが、

やはりそこまで自分を曲げてまで教えるってことに興味がないです。

 

また、教えるなら自分のオリジナルの技法とかも入ってくると思うのですが

それは逆に教えたくないです。

オリジナルを入れずにそのまま教わったことをそのまま教えるのだったら

『適応性』上位の私にはつまらないことで、やはり興味がもてません。

 

と、すべてのことが、「教える」ことに興味を持てない状態になっています。

 

 

もちろん、仕事の引継ぎとか後輩に教えたりとかは普通にしますよ。

苦手ですが、業務に必要なことなので。

 

今回話題にしてるのはそういう時の話ではなく、

とある技法や勉強などを教えるということに関する話です。