昨日、無事に手術を終えました~
ご心配おかけして、たくさんのメッセージも頂いて
どうもありがとうございました(^-^)
みんなのあったかーいメッセージ
大好き

手術は朝早いし、家族が忙しかったら
1人でも全然いいや~な感じだったんだけど
(慣れってオソロシイですね。。。)
こども達に報告したら
『行く!』と言って聞かなくて
結局、一家でぞろぞろと

ちょっと恥ずかしいような。。。でしたが
家族が傍にいるというのは
自分が弱いところをみせないようにしてしまう私なので
ちょうどよかったかもです。


前回一度経験したことのある局所麻酔

ガンが思いの外大きくて
『ガンには麻酔が効きにくい』と言われながら
すっごく痛いのガマンして

顔にカーテンしてもらってなくて
様子がわかって怖くって

大きくて奥に入り込んでるものだから
先生もなかなか取り出せなくてイライラしていて

外来からは『先生、急患の人がまだか、まだかと言ってる』って
何度も何度も催促入って
さらに先生イライラして

良性のシコリということで摘出してたのに
『これ悪いものだわ』って
あっさり手術中に告知され

30分程度と聞いていたのが1時間かかり。。。
先生に会うの手術で2回目だったのもあり
1時間どころかもっと長く感じて。。。

ほんと恐怖の思い出しかなかったんです

なのでまたあの局所麻酔。。。。(´д`lll) 
また経験することになろうとは。。。

途中で自力で気絶したいくらいだったんだけど
今回は前回が最悪すぎたせいか
まぁまぁ大丈夫でした
先生から『常連』とか『(術回数が)すごい』とか
どうでもいい、いろんな称号をもらっちゃいました

先生から聞いた他の患者さんの症例の内容とか
術後の家族への説明で『出てきたらまたとるしかないです』と言われたりとか

自分もまた出てくる可能性大やんなぁ。。。
また手術したりするんかぁ。。。 と思うと気が重くなったり。。。
“また出てきても採ってもらえるんだ”と思うとちょっと安心。。。
の気持ちが半々のなんとも複雑な感じです

痛みは何もしていなくてもジンジンズキズキと
鎮痛剤を飲んでもしているものの
悪いヤツがいる時の痛みに比べたら
気持ち的に全然違います
昨日に比べたら全然マシだしね(・∀・)
長女さんに言わせると
『悪いヤツが消えたもんで、身体が喜びのお祭り騒ぎをしている』んだって :*:・( ̄∀ ̄)・:*:

悪いヤツ、なんだけど
先生に確認してもらう時
『ここ、もう腕じゃん!』って言われたんだけど
腕の付け根のところにでてました

確認できてたのは1つだったんだけど
開けてみたらば数珠繋ぎにできていたみたい( ̄□ ̄;)

後で悪いヤツの正体を見せてもらったんだけど
1cm大くらいのが3つ
初めて見たのでビックリで衝撃的だったんだけど
すんごい活きが良さそうなの!
プリンっというかブリンっというか
煮魚の目玉みたいな
サザエのブリンとした身みたいな
見た目につやつやのピッチピチ!

私の中でも一番活きのいいトコには違いないもんね
うん(-。-;)

でもまぁ
こんなのが腕の付け根にコロコロとあったならば
そりゃ、動かせば痛みでるわと思ったし

自分で5mm程度に感じていたけど
それはほんの一部分なわけで(当たり前だけど)
異常を感じたら早いに越したことはない

もう1ヵ所、気になる所があったので
そこも切除してもらいました

もう私の身体、フランケンが見ても
ビックリして逃げ出すと思うわぁ。。。(^▽^;)

今回、
次女さん曰く『妖怪のせい』なんだって
一体、何の妖怪にとりつかれてたんやろー
まだこれが終わりじゃないような気もちょっぴりするけど
今回で最後の手術になりますように。。。