ペットボトルの飲料にもいろいろありますけど、
いわゆるスポーツ飲料と呼ばれるもの

スポーツのための飲料
とは限らないし、
飲んでいる人も、
スポーツやってる時だけに飲んでるわけじゃないんだろうけど、


スポーツ飲料
どこか体に良さそうな、その響き・・・



しかし、実は、このスポーツ飲料
砂糖がハンパなく入っているんです。

ちなみに、「甘いなー」と感じるペットボトルになると
なんと、砂糖の濃度が10パーセント


ということは、500cc、
つまり500グラムの10パーセントだから
50グラムの砂糖が入ってるんです‼️


50グラムというのは、角砂糖(と言っても、東京のカフェで角砂糖置いてるところ、
今みないんですけどー1.5センチの立方体の砂糖の塊)が、
なんと12個も入っていることになるんですよー

えーっ⁉️

でも、普通そんなに甘いものって飲めないと思いません?

だから、この話、なかなか本当にされないんです。

実際、
私が水に50グラムの砂糖を入れて飲もうとしたら、
やはり、甘過ぎて全く飲めなかったー😂

ところがです‼️

ここに
クエン酸を入れると、
アラアラ不思議
ゴクゴク飲めちゃうんです。

ほんと、何かマジックかなんかの世界のようでした。

で、何を言いたいのかというと、
糖質の低い食品をとるように気をつけたり、
炭水化物を抜いたり、
いろいろ気を遣っていても、

「あー、喉乾いたー」と言って
ペットボトルのジュースやスポーツドリンクをゴクゴクのめば
あららーもとの木阿弥ということになるんです‼️

じゃあ、糖質制限している時って、
甘味とは完全に縁を切らなきゃいけないの?
寂しすぎるー

という人の強い味方が
人工甘味料なんです。

・・・
人工・・・
なんか・・・
からだに悪そう
体に入れたくない

その気持ち、わかります!

しかし、おどろくなかれー

実は、人工甘味料というのは決して危険なものではないのです!
と言うか、砂糖を毎日体に入れるよりも、
安全な人工甘味料を選び、
普段の料理やお菓子作りに使った方がよっぽど
安心出来るということなんです!

誤解されているのが、
人工甘味料を体に入れると、
血糖値が上がる、
インシュリンが更に出る
ということ

そんなことは全然ないということです。

人工甘味料にもいろいろあるんだけど、
その中でもイチオシのものだけ、ここに書いときましょうー
それは、
エリスルトールという糖アルコール。

私が言ったんじゃなくて、
糖質制限の第一人者、江部康二先生が、
その機能、安全性、データに基づき仰ってます。

この、キシリトールはネットで簡単に入手出来ます。





これでケーキを作って食べても、血糖値の上がる心配はありません。
これで煮物を作って食べても、野菜の糖質以外に、
中性脂肪の原因になるものは取らなくてすみます。

こういった人工甘味料に慣れていくことも
糖質制限をスムーズに進めるコツかもしれません。