「ダイエットの王道はカロリー制限」
「脂肪は悪者」
など、まことしやかに言われてきたことが、

実は間違いだったー

いろいろびっくりする真実、
科学的に根拠のある真実が明らかになってきています。

そして、
何かと目の敵にされてきた
コレステロール。

コレステロールは体に悪い!
コレステロールは悪者だ!
とくに悪玉コレステロールは最悪だ!

というコレステロールいじめ・・・

ところがです!

このコレステロールも実は体に悪いわけではない
これまで、ずっと悪者というレッテルを貼られてきたけれど
それは、どうも間違いらしいということが
わかってきたんです。

ここで、ちょっと、というか
かなりびっくりすること、お話しますね。

私たちの脳というのは
40パーセントが脂肪なんだそうです。

で、その30パーセントがコレステロールなんだそうですよー

悪者のコレステロールが、
大切な脳にそんなにたくさんあるワケないですよね。

でも、日本人の大半は
コレステロールが悪者、体の悪いものと考えてます。
で、コレステロールが高いとコレステロールを下げる薬を飲むことになる・・・

さ、そうするとどうなるかわかります?

脳に必要だからこそ、
脳にたっぷりあるコレステロールも減ってしまいますよねー

そうすると、
な、な、な、なんと‼️
脳の活動が低下して、認知症やうつ病が引き起こされることが
わかってきたんだそうです。

これ、私はかなりびっくりしました。

でも、脳梗塞や心筋梗塞を起こしたところには、コレステロールがあったんだぞー
という現場の声(笑)が聞こえてきそうです。

確かに、
血管がやられてしまった現場には
コレステロールがあるんです。

でも、コレステロールが血管を傷つけたから、
そこにいたワケじゃないんです!

本当は、
コレステロールは、
傷ついた血管を治しに、そこに駆け付けていた・・・。

コレステロール、全然 悪者じゃない・・・。
むしろ、いい奴。


今や、コレステロールが低いほど死亡率が上がることも
データで明らかになってきました。

女性は閉経後に、ほとんどコレステロールが上がります。
で、コレステロールを下げる薬を処方されますよね。

私の母も処方されました。
そのためかどうかわかりませんが、
鬱病で3年ほど苦しみました。

JR中央線で自殺した人を調べたら、9割が男の人
その男の人たち全員が、コレステロール降下薬を飲んでいた

という調査もあるそうです。

コレステロールが悪者なら、
コレステロールが減ったら悪いこと起こりませんよね。
自殺するような精神病にならないはずですよね。

調査をした先生は、
コレステロール降下薬を貰ったら
捨てるようにと、アドバイスされています。

コレステロールが体に悪いというのがウソであるばかりか、
コレステロールが少なくなると、取り返しのつかないことになる・・・

これ、コレステロール降下薬の巨大な年間売り上げで潤う
製薬産業には申し訳ありませんが、
伝えていきたい事実ですよね。