JR西日本
どこでもきっぷ
を利用した
山口〜福岡の旅
続きです
前回ぶんはこちらとなります↓
レンタカーを返却した後
私たちが向かった先は
私が博多駅を利用する時には
ほぼ立ち寄っているところですが
先生はお初です
住吉酒販
博多駅構内の土産物屋さんに紛れて
お酒の販売をしているだけに見えるお店ですが
奥には小さい角打ちコーナーがあります
↓
以前は詰めればもっと
入れた気がするのですが
今はコロナの観点からか定員5人で
感染予防にアクリル板が設置されていました
もう何年も前になりますが
子供が大学入学の際に
手続きなどで
福岡を訪れていた私は
筑前前原のエポカというお店の
バーテンダーの方に
田中六五というお酒を教えて頂いて
買いに寄ったのが始まりです
こちらの角打ちでは
最初に花札を10枚渡されます
↓
この中にもし当たりの絵柄があれば
サービスがあるので
受け取ったらまず
絵柄を確認するんです
メニューにはすべて
花札が何枚というふうに
表示されていて
注文ごとに花札を渡します
最後、会計時に
花札1枚300円として
残っている花札の枚数で
支払うシステム
例えば、4枚残っていれば
6枚使用したことになるので
300円×6枚=1,800円
というふうになります
※以前は最初に花札10枚分3,000円を支払い
残ったぶんを返金だったと思いますが
今回行くと変わっていました
注文するのは決まって
イロハニ枡です
(花札3枚で900円)
↓
大きな枡の中に
クラシックタイプ2種と
モダンタイプ2種、
合計4種のお酒がセットされています
自分では選ばないものも
試せるので
面白いですよ
一方先生は
吟醸酒など豪華な
ごちそうイロハニ枡
(花札5枚で1,500円)
↓
なんといちばん右のブルーの瓶は
EXILEの橘ケンチさんと
田中六五の白糸酒造のコラボもので
5013橘
というお酒で
11月20日に発売されたばかりです
とても華やかな味わいで
いくらでも飲めてしまいそうなのが怖いお酒
今回の旅で
これを飲むことができたのは
とても嬉しかったです
※注文したのは先生ですが
アテも頼みました↓
こうして新幹線の時間まで
楽しく過ごした私たちは
最後にお土産のお酒を購入し
住吉酒販を後にします
もうちょっと続きます