本日(2020年12月9日)は…
半﨑美子さんのカバーアルバム『うた弁 COVER』発売日です💿
パンパカパーン🎊🎉🎊🎉🎊🎉🎊🎉
拍手〜👏👏👏👏👏👏👏👏👏
https://tower.jp/article/feature_item/2020/10/13/0707 タワーレコードの公式ホームページより
そして、2017年のクリスマスイブに行われたラジオチャリティーミュージックソンのイベントの1つであったさいたま新都心のコクーンシティのライブで、それまでにTwitterでやり取りさせていただいたハンザキストの方々と初めてお会いさせていただきました。
数々の名曲を半﨑美子さんがカバーされているのですが、私が心を掴まれたのは松山千春さんの名曲である大空と大地の中でです。
生きることが辛いとか
苦しいだとか言う前に
野に育つ花ならば
力の限り生きてやれ
ハンザキラジオの中でかけていただいた曲を聴いていたのだけど、上の歌詞が力強くて涙が止まりませんでした。
ハンザキラジオ(HBC北海道放送)
聴いてみていただけると嬉しいです🤗
帰ったら届くと思うと楽しみ!!(予約済み)
それでは本篇に行きます。
明日へ向かう人と出会って過去の苦しみと反省の狭間で足掻きました。
しかし、我に返って改めて心の声を聴いた時、せっかく出会えた素敵な歌にもっと触れていたいと言う気持ちに嘘はつけませんでした。
お会いした皆様の優しさと半﨑美子さんへの純粋な思いに触れて、ウジウジ悩みながら「半﨑美子さんを応援したい」とか「半﨑美子さんの曲に触れていたい」と言うのは半﨑美子さんに失礼だと思い、お手紙を書いて渡しました。
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それならば半﨑美子さん、そして明日へ向かう人と言う楽曲と出会えた事で事故の怖さを再確認できて、自分が更に向き合って反省する機会を運んでもらえたのだと思うことにしました。
そう考えたら、お弁当ばこのうた 〜あなたへのお手紙〜 がきっかけではあったけど、半﨑美子さんと言うアーティストと巡り会えたのは偶然ではなく必然だったのかもしれないと思えるようになりました。
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こう考えるようになると、引き寄せられるように多くの出会いやライブの機会に巡り合うことができました。
実は、2018年の5月に国際フォーラムのホールCで行われた、"明日への序奏ツアー2018〜摘みたて!感謝の山菜彩り弁当〜"のコンサートが行われた時に、前売りチケットが売り切れてしまって買えなかったのです。
ところが一転!!!!
今回は諦めて秋のコンサートでチケットが取れるように頑張ろうと思っていたところ、機材席開放による追加発売という奇跡が発生したために手中することができたのです。
そして、このコンサートでは多くの出会いが待っていました。
北海道、東北、新潟、名古屋、関西、九州などの多くの場所から来られたありとあらゆるハンザキストの皆様と繋がることができました。
初めて見たホールのコンサートに感動しました。
1曲目の空の青から涙が溢れました😭
ショッピングモールでのライブも心に響くけど、ホールはまた違った一面を見たり、違った感覚を感じることが出来ます。
言葉で説明するのは難しいのだけど、ショッピングモールは1人1人と近いからか、半﨑美子さんを身近に感じながら味わえる感覚ですね。
そしてホールでのコンサートは開始してからもそうだけど、特に終わりに近づけば近づくほど会場全体が一体化していて、曲を聴きながらも半﨑美子さんと客席の全員で心の対話を交信し続けてる感覚って言うのかな。
だから仮に座席が遠かったとしても、全てが届いてくる感覚になるんです。
因みにこの時のコンサートは3階席に居たのだけど、とてもそう思えないくらいの近さと温かさとホール全体を1つのベールに包まれながらその場所にいるような感覚で観てました。
でも、当時のその感覚や心境を更に覆されるばかりの感情を、秋のコンサートで感じることとなるのです。
その時のことを次回に書きますが、次回を以って一旦、半﨑美子さんのお話はラストとさせていただきます。
更に次回の更新は、ちょっと特別な日に更新をしたいと思います。