身の回りの人達…そしてギャップ | koma's room

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シンガーソングライター半﨑美子さんとの出会いで変わった人生観。同時期に人生の節目を迎えたので、"Brand New Day"と言うサブタイトルでこれまでの振り返りを主に書いてます。
東京ヤクルトスワローズ、Spitzが好きです。
数字と色がリンクする共感覚の所持者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



【悲報】ウイルス性胃腸炎発症(血涙)













そんな中で・・・夜勤3夜連続頑張りました!👏👏👏

ではでは行きましょう。






我が家は父方の親戚とも母方の親戚とも交流が深く両親とも関東出身(父は埼玉県、母は東京都)の為、親戚の家も近くてよく遊びに行かせてもらっていました。


これは割と小さい頃からです。


特に母方の実家である祖父母の家は私が生まれて、母が20代前半で出産したと言うこともあり退院から1ヶ月くらいお世話になってたようです。

父もその時は自宅ではなく、祖父母の家から通勤してたとの事でした。

 

また、私には3つ下(学年は2個下)に弟がいるのですが、弟の出産の時には母方の祖父母の家(母の実家)に預けられていたそうです。

長期休みになると何度も寝泊りをさせてもらいました。


そして、母方の実家から割と近いところに、小さな遊園地があるので小さい頃から祖父母や伯父さん、また祖父母のご兄弟にあたるおじさんが連れて行ってくれることもありました。


この祖父母のご兄弟にあたるおじさんやおばさんはお正月やお彼岸、お盆になると家族で祖父母の家に集まるのですが、そこでとても可愛がってくれていました



父方の実家は泊まったことは1度もないのだけど、母が通院をしたり用がある時には祖母が幼稚園のバス乗り場まで迎えに来てくれました。

 

その足で祖母の車に乗って父方の実家に遊びに行かせてもらっていました。


父方の実家では自営で小さな会社をやっていて、従業員の方達も居たのでその方達にも非常に可愛がってもらっていました。


そして母が自宅に戻って祖父母の家に電話がかかってくると、祖母が家まで車で送り届けてくれながら途中でケンタッキーのフライドチキンを買って持たせてくれたこともあったと記憶してます🍗🍗🍟


そんな感じで小さい頃は親戚の皆さんと会うと、すごく可愛がってくれてたのを今でも思い出します。

また、私はもちろん知らないし当然ながら記憶にもないのだけど母からこんな話を聞いたことがあります。



母が私を出産するために病院に入院してから、皆さんが代わる代わるに来てくださっていたそうです。
それは生まれた後にも続いたそうで、今になって話を聞くと本当に皆さんが待っててくれてたんだと胸が熱くなります😢

 

それと同時にもっと1日1日を大切に生きなければという気持ちにさせられます😌



そんなふうに可愛がられていた上に、当時の私が明るくてよく喋る子供だったようで、周りからはすると面白い子だと思われていたようでした。


ただ、それがちょっとしたギャップを生んでいたのです。。。


以前に少し書きましたが父は超有名進学校の中高一貫校から有名私立大学(元ジャイアンツの監督や嵐の桜井君が出たとこ)に進学し、卒業後は某有名な銀行の行員をしていました。

母も中学受験で私立の中高短大に進み、短大卒業後は研究室で助手の仕事をしていました。


しかも、両親の兄や母方の祖父も中学で私立中学に通い、今でいうMARCHクラスの大学を卒業している高学歴一家だったので、どうやらその血を受け継いだ「よく喋るしきっと頭のいい子なんだ」と言うとんでもない変な期待?を芽生えさせることになってしまったのです。


さらに幼稚園の頃に薬のパッケージに興味を持ったがために・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

将来の夢は薬屋さんで働きたい

 

 

 

 

 

 

 

などと言ったこともあったので、みんなは・・・

 

 

 

 

 

きっと薬科大学に行って薬剤師や製薬会社で働くようになるんだね」と言ってくれてました。












でもね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけ期待を持たせておいてなんですが・・・











自分の描いてた薬屋さんのイメージって言うのはマ●モトキヨシウ●ルシアスギ●局のようなドラッグストアの店員さんなんです。。

 

 

 

 

しかも薬剤師さんなんて大それた職種ではなくて…

 

 

 

商品陳列したりレジ打ちやってみたいなくらいの軽い気持ちだったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

とは、子供ながらに言えず…
(そんなふうに思ってたのに学生の頃に一度もドラッグストアでアルバイトをしようと言う発想の無かった不思議な頭w)

 

 

 

 



まず、皆さんが思ってるほど当時の私は頭が良くもなければ、おっとりマイペースな幼児にすぎませんでした

 

 


とは言え、子供ながらよく薬のパッケージの絵とかも書いたりしてたので(どんなガキや・・・)、周りの期待はどんどん膨らみ、自分のイメージとのギャップが明らかだと感じたので、いつしか年を重ねるごとに薬屋さんのお話はしなくなりました。





ある時まではね。。。(笑)

 

 

その時のお話はもう少しあとに書きます。。。