Hana道場では、子ども達がIchgoJamプログラミングを楽しめるようゲーム集を制作しています。
これまで「ゲームの森①」「ゲームの森②」「ゲームの森③」を発売してきましたが、新しく『ミニゲームの森①』というのを作りました。
この『ミニゲームの森①』は、小学校低学年などの小さい子でも、プログラムを打つことが苦にならないように14行前後の行数のゲームのみが掲載されています。
そしてこの『ミニゲームの森①』のゲームを作ったのは、Hanaインターン生達3人と、土曜スクールでお世話になっている元福井高専の蘆田先生。
短いプログラムのゲームで且つ楽しめるゲームを作る必要があります。いつもの私のむちゃ振りで政策が始まったわけですが、インターン生達がなかなかに苦戦していると言っていたところ、蘆田先生がたくさん作ってくれました。さすが。アイデアの宝庫。ちなみに、ゲームの森①②③のゲームは全て蘆田先生作。
でも、ここで蘆田先生に頼りっぱなしは良くない。インターン生にも頑張ってもらいました。
夏休みだけインターンに来ていたHanaエースで現在は福井高専1年生の大久保くんも、インターン中にさくさくとゲームを作り出していました。スクール通ってる時からいろんなゲーム作ってましたからね。
そして、負けじと大学生の内田くん、國友くんもせっせと作りゲーム集完成。
でもまだそこで終わりじゃありません。面白くないゲーム、何かしら間違ってて動かないゲームがあったりするため、みんなでプログラム打ってチェック。
同時に、本にするためインターン生の野畑くんがインデザインに落とし込み、インターン生愛子ちゃんが表紙と裏面のデザイン。そして中のイラストを涼香ちゃんが作っていきました。
完成したのがコチラ。
試し刷りの段階からHanaスクール生にやってもらっていましたが、やはり小さい子でも1つのゲームが完成できます。完成できると遊べるので飽きない。
ネット販売もしているし、Hana道場でも購入できますので是非。
こちら新入りインターン生が書いたミニゲームの森①紹介ブログです。
※はてなブログに移転しました。