富士書店さんで取り寄せてもらった絵本「せかいいち うつくしい ぼくの村」。

文字も多いし、子どもにはちょっと難しいですが、学生や大人におすすめの絵本です。

 

NHKだったかBSで、この絵本を使った授業をしている人がいるというのをちらっと見て、一瞬にして買うことを決めた絵本。

 

もう2月の話ですが、学生団体withの学生たちに読んでもらいました。

課題図書として。

まずは2名の学生に、「これ絶対読んでね。会議の時にみんなにも読んでもらって」と渡したのですが、遅れて会議に行ったら読み聞かせをしていたようです。素直な学生達です。

 

 

 

 

どうだった?と聞いたら、みんなやはりなんとも言えない感想が返ってきました。

感想を書いちゃうと内容がわかってしまうので書きませんが、普通の絵本と全然違い余韻が残るというか考えるというか。

 

遅れてきたメンバーにも、一人ひとり読んでもらいました。

 

Hana道場でも。

 

全員読んだら、この絵本についてみんなで感想を言い合おうと思ったのですが、もうこれは自分でしっかり受け止めてもらおうと思いやっていません。みんな何かしら考えたり思うことがあったようです。

 

とってもおすすめです。

今、またアフガニスタンとイスラエルでドンパチやっています。それもあってブログで紹介しようと思ったのですが、特に学生に読んでほしいと思います。中学生、高校生、大学生。