こんにちは🎵
魂の輝きを描くクリエイター
Mariko です🎶
11歳のときに決めた生き方。
『すべてのひとは等しく尊い存在なんだ‼️』
これを伝えるべく、
似顔絵というカタチで表現しています。
自身の体験や心のことも、
赤裸々に綴ってます…
よろしければどうぞ~( ^ω^ )
お母さんは、
青、翠、
オパールみたいな色、
ベージュやグレー、
シンプルシックなものが好き。
私は、
ピンクやライトブルー、ラベンダー、
マカロンカラーやパステルカラー、
明るい色、淡い色、
シンプルも好きだけど、
チェックや花柄も好き、
レースやビジューも好き、
いろんな色が好き。
着物が好きなせいか、
和菓子みたいな、
おばあちゃんみたいな渋い色合わせも好きだけど。
私とお母さんは、
全然違うタイプの女性なんだ。
お母さんの味方でいなきゃって思ってた。
お母さんが、自分のことを「私はブスだから…」という度に腹が立った。
お母さんがいつも我慢するのが嫌だった。
お母さんがいなくなったらと思うと不安で不安で、
子供の頃、友達と遊ぶより早く帰りたいって思った。
お母さんを喜ばせたかった。
お母さんが倒れて入院した時、すごく不安になって、
退院してから毎日夕飯の用意を手伝った。
お母さんが好むものを私も好みたかった。
共感したかった。
労わりたかった。
お母さんに好かれたかったんだ。
お母さんに失望されたくなくて、
お母さんが望む「純粋な少女」でいようとした。
お母さんが私にコンプレックスを抱いていることを何となく感じていた。
愛情と嫉妬を感じていた。
お母さんが幼少期に受けられなかった父親からの愛情…
エピソードを聞く度にリアルにその光景をイメージできた。
リアルに感情を感じて痛かった。
悲しい。悔しい。惨め。そういう感情を感じてザワザワしていた。
「まりこは可愛く生まれて良かった。私はブスだから…」と言われる度にたまらなくなった。
その言葉を覆す為には私は幸せになってはいけなかった。
私は可愛くて男性に甘やかされて愛されて幸せになっては " いけなかった。 "
お母さんの自己否定を認めたことになるから。
お母さんに認めてもらえなくなるから。
お母さんの言葉にいつもYESと応えたかった。
" 女性は、
大切にしてあげなくちゃ。
守ってあげなくちゃ。"
今でも私は強くそう思う。
女友達にも、その子供にも、
何か使命感のようにそう思うんだ。
だから少し大きくなった頃の私はお母さんの代わりに荷物を持ったし、
デザートを選ぶ時はお母さんに先を譲った。
社会人になってからは
お母さんが昔からよく食べたいと言ってた関西風の鰻を食べに連れていったし、(結局関東風だったけど)
純銀のネックレスをプレゼントしたりした。
お花を贈ったりもした。
自分だって女性なんだけど。
自分だって好きな男性に守られたいんだけど。
" 私は、
守られちゃいけない。
甘えちゃいけない。 "
どこかにこういう思い込みがあった。
これもブロックなんだ。
可愛い下着を買うようになったのも、
髪を初めて染めたのも、
ピアスを開けたのも、
美容院に行くようになったのも、
少しだけセクシーな服を選んだりするようになったのも、
自分でお金を稼ぐようになって、
親と離れて暮らすようになって、
自分の好きなことをちゃんと自分で受け止めるようになってから、徐々に、だった。
本当は、私は、ピンクや紫のものが好き。
本当は、可愛い服装やちょっとセクシーな服装をしたりしてみたい。
本当は、男性にワガママ言ってみたりしたい。
本当は。
本当は。
本当は。
なんで、私は、
自分の一番好きなものや、
自分の一番欲しいものを、
自分の一番したいことを、
我慢しているのか??
我慢していることにすら、
ずっと気がつかないまま、
不満・渇望ばかりが、
いつのまにか蓄積していった。
何かにずっと押さえつけられてるみたいに、
感じてた。
でも、自分で自分をがんじがらめにしてた、だけだった。
大人になってね、
心の世界を紐解くようになってから、
わかってはいたのよ。
薄々感づいてはいたのよ。
何かトラップを仕掛けてある、
いや、
トラップを仕掛けているんじゃない⁇
何か回路を間違えているんじゃない⁇
何か、おかしいよね、って。
でも、
灯台下暗しというのか…
何か、自分の心を紐解こうとすると、
ある部分から遡れなくなってた。
思い出そうとすると、
グチャグチャに塗り潰されるみたいな。
私の人生は、
私が創っていくもので、
今までも私が創ってきたもので、
その中で、
" 親に好かれなきゃいけない。"
と、
思い込んでいた。
親の感情を自分の感情と間違えてた。
今でも、
友人や先輩との間で、
こういう関係を作っていることがある。
同性の先輩からの、
愛情と愛着と、
女性としての嫉妬とを、
同時に感じたり…。
文章がまとまらないけど、
後で見直して加筆するかも。
Mariko