ダースのレモンショコラ🍋
美味しいしパッケージがすき💖
 











 


‼️*注意*ウダウダ言ってます‼️


❣️只今心の大改装中❣️


自分の心の整理のため、

それと、

もしかしたら同じような状態で苦しむ人のヒントになるかもしれない…

と思っています☺️💦












 

 

【”場所”について】

 

 

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 



 

 

〜”地元”〜

 




 

「地元どこ?」って、良く会話に上がる話題なんだけど、

この質問が昔、苦手だったえー

 

 

 

地元どこ?って聞く人にとって、

生まれ育った、慣れ親しんだ場所があるのが当然なんだよね。

それで、いつかは帰る場所とも思っているらしい。

 

 

 

属性を確かめて仲間意識を作りたいとか、

単に話題がないとか

なんとなく聞いているんだろうけど、

認識が違うのに話題にするのがツラかったあせる

話がうまく伝わらなくて笑い泣き

 

 

 

私の生まれは京都、山科区。(今も本籍地は京都)

育ちはだいたいは山梨(その中でも転々としたけど)

そして都内に暮らしてもう15年くらい経つ。(その中でも転々と以下略)

 



 

 

でも京都・山梨、どちらも、地元とか故郷って感じじゃない口笛

 

旅行へ行こうとは思っても、いつか帰ろうとか思わない。

 

 

 

 

 



 

以前、山梨から東京へ出た頃、

同時期に東京に出て、タレントの卵でガンバっていた女性の先輩がいて、

数年後彼女が見切りをつけて、山梨へ帰るときに言われたのだ。

 

 




 

「ひらりーもがんばるのに疲れたら、帰ってきていいんだよ!」

 


優しさからの言葉だったんだけど、私にとっては違った。

 

 

 

 

「私は山梨に帰るという選択肢は元々ありません。(ピシャリ)」


 

と答えて先輩を傷つけてしまった。

(ごめんなさいショボーン

 

 

 

 



 

私の家族は、当時バラバラに暮らしていて、

父→東京で一人暮らし、

兄→東京で一人暮らし、

母→山梨でほぼ一人暮らし、

私→東京と山梨を行ったり来たり。

 

 


 

 



私は、山梨を、

ずっと暮らして行ける場所と思っていなかった。

仕事の面でも、

やりたいことのためにも、

移動手段1つをとっても、

やりづらいな…と思っていた。



 

 



 

 

 

 

特定の土地に自分の根っこはなくて、

 

 



 

クローバー”地球が居場所”クローバー

 

 

 

 


ワンネスの感覚があったからそう思っていた。

誰でも地球の兄弟姉妹で、

地球は丸いんだから境界線はないんだ。

 

 

 



どこでも眠れる

どこでも生きていける

ノラ猫猫みたいにどこでも居ついて

ふらっと去ってもいける

 

 



 

ずっとそう思っていたし

実際そうだった。

 

 

 

 



どこへ行っても

ホームともアウェーとも思わない。

 

 

 

 

 






 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

 




 

 

〜”居場所”〜

 

 

 

 

 

”場所”に固執することがなかった私にとっては、

 



 

 

仕事が居場所だった。

コミュニティーが居場所だった。

恋人が居場所だった。

 

 



 


そこで認められること

そこで必要とされること

そこで役に立つこと

 

 

 




”いま”目の前にいる人の役に立つこと

”いま”取り組んでいる事柄で役に立つこと

 

 

 



それがすべてだった。

 

 





 

親の教えもあって、






仕事で利益を出さないとならない、

そして迷惑をかけてはいけない、

(お世話をかけてはいけない)





と強く思っていたから

アルバイトでもすごく頑張って

他の人達がしないようなところを無理して

結果を出していた。











承認欲求の塊だった‼️💦💦

なぜって、

存在の生き死にに関わっていたから💦💦



 

 


 

 

だからよく言われた。

「なんでそこまで頑張るの?」って。

 

 

 

 

 

 





 

 


愛されること

お世話になることは、


イコール、


迷惑をかけること。




はいゲームオーバー‼️

 

 











結果・利益を出せないこと。



イコール



役に立っていない。






はいゲームオーバー‼️

 

 






そんな心境だった。











いつもギリギリの状態。






仕事に向かう途中に過呼吸を起こし、

救急車で運ばれてしまったとき、

本当に休んでいいのかと思って不安になった。
















そんな自分が、






恵比寿にだけ執着したのは理由があった。











いつかは結婚するつもりで

一緒に暮らしていた男性とお別れしたこと…








(その交際が原因の1つで)

お金の問題を抱えてしまったこと…








自分のずっと持っていた理念に叶う、琴線に触れる、

コミュニティ・人物との

出会いがあったこと…










その出会いの地が恵比寿だったこと…









自分のやりたいことを、

したかったから…









すべてを変えて、

人生一からやり直しだって気持ちで引越したから…









街の雰囲気が好きだから…









私がわたしを取り戻した、

唯一の"居場所"だったから。





















でも、本当は、

そんな執着も要らないんだよ。

















Mariko