思い出は夢を叶える宝石


こんにちは。山田和魅です。
いつもブログに来てくださりありがとうございます。


今日は最近の個別セッションで続いている『思い出』の再生について書いてみます。


 

クリアに、リアルに、まるで映画か劇場を眺めるように一本の筋見を立てて蘇るのが思い出。

 

 

そこには少しだけ懐かしさという香りが漂い、まるで母が遠くにいる孫たちを眺めるようなほっこりとハートが温まるような感覚さえあります。

 

 

思い出って、香り、味、風、詩を詠うそんな感情を蘇らせる回想。


 



 

でも、ほとんどの人が『思い出』を思い出せないし、思い出そうとしたら薄い半透明のベールのようなモヤがかかるんです。

 

 

そのモヤには大切な豊かさの鍵を隠すという役割があるんです。私達は豊かさの鍵を掴み取りたいけれど、モヤの奥にあるから、一人で探そうとしたら迷子になるんですね。

 

 

直ぐに。

 

 

迷子になるから、眠くなったり、気が散ってしまって程んどの人は豊かさの鍵を見つけることを諦めてしまいます。

 

 

『思い出』がスルスルと思い出せない状態だと人生の舵をきることが上手くいかなくなって、『これが理想だ』と新・信念を作って頑張ってしまう・・・

 

 

さらに信念を上乗せしていき、非現実的な世界観を生み出そうとして苦しみを増してしまいます。例えば、私も一年ほど関心を持って直ぐに撤退した『アセンション思想』について。

 

 

 

その世界は逃げの極みの世界、彷徨いながら小手先の技術を得ようとする人達が集いあう世界。

 

 

 

誰も幸せにも豊かにもならないチープな思想をぶつけ合い傷つけあうゲームが展開される異質な幻想世界でした。でも、当時の私はそこから沢山得るものがありましたので感謝の想いをメンターにお伝えしながら去りました。

 

 

 

さて、『思い出』を楽に思い出せないその理由とは何だと思いますか?



 

思い出が消える・・その理由。

 

 

 

辛すぎる過去や見られたくないこと、知られたくない事実、劣等感を抱いたイベント、出来事がひっそりと隠れ潜んでいるから、思い出せないシステムを作っているんですね。自分で。

 


 

でも、『思い出』が思い出せない、または断片的に浮上する状態だと、このまま小手先の癒し技術を探し買い求め、貧しく苦しい人生を歩むことになってしまいます。

 

 

 

安全に感動を伴いながら自分だけの『思い出』を受け止めるためにも、まずは癒され体質を作ることが何よりも大切。

 

 

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