先週の、
年少でひらがなに興味をもたない、と心配してるママに引き続き
今日は
2年生で時計が読めないと心配するママさん
こうしてみると、ママは心配の連続なんだなぁ、と思います。
時計が読めない
だけでなく
長さや重さなど
単位に悩む子どもたちは多いのです。
まあ、放っておいてもいいんですけど、
(なんでも放置が基本のゆう先生)
やはり、体験から学んでいく場合が多いです。
朝何時に起きるとか
学校に行く時間とか
夕飯を食べる時間など
ジャストの時間ではなく、
中途半端な時間に決めて
注目させるのもいいかもしれません。
この後学校では
何分後ですか?とか
何時間何分かかりましたか?
でてきます。
またとっちらかるんだろうなぁ、、、と思いつつ。
そんなに心配いらない。
さて、私も時計がわからなかった人です。
なぜだろう?考えてみました。
実は私の1日のスケジュールは、
常に母に指揮されていたんですね。
朝起きる時間は6時
寝る時間は8時(いや早すぎる😭)
こんな母ですから、
食事の時間もピッタリです。
学校から帰宅するであろう時間には、
書道の練習の準備がすでにしてあり、
(筆をもって、墨をつけるだけの状態)
おわれば、ピアノの練習
(すでにピアノの後ろに母が座って聞く体制)
なんも考えなくても、
次から次へとスケジュールが決まってる
私がしばらく時計がわからなかった理由の一つに
これは大きく影響していたのではないしら。
とは言っても、
恥ずかしくない程度に
いつのまにかわかるようになってますし、
まあ心配してご無用です