こんな私も受験に向けて一応塾に通っていましたね
週2日だったかな
私立が第一希望だったから3教科〜しかも私はその学校しか受けない単願に決めまして
いよいよ受験日はやって来たのであります 受験あるあるだけど試験前日には見事に雪が降って 先生方が雪掻きしていたのを思い出したわ
さて タイミング良く 試験前日に塾でした✏️ あれは国語だった
国語と英語はまぁまぁ得意だったけどね 勉強自体は好きじゃ無かったから何としても翌日の試験では良い点を取って絶対に合格して晴れてバレーボール部員へ と言うか単純に勉強したくなかっただけね 合格したらバレーボール三昧🏐 明るい未来だけを思いながら最後の塾に集中した私
そうだっ 余談だけど受験番号は
【444】
良い良い尽くしね
そして試験当日✏️
前日降った雪に足を取られないよう間違えても滑って転ぶなんて事の無いように
時間もたっぷり余裕を見て慎重に会場へ🏫 城下町にあるその学校はそれはそれは立派でして 絶対に受かってやる
意気揚々と校舎の門を潜ったわよ
そして試験が始まり数学✏️📖📐英語✏️📖📐とまぁ〜順調に回答出来てラストが国語だったんだけど
私は目を疑いましたよ
だって
最後の問題が前日塾で習った問題と全く同じだったんだから
しかも引っ掛け問題
当然ながら私は答えを知ってる
そして無事に筆記試験を終え後は面接のみ
想定内だったけど何で吹奏楽だったのにバレーボールをやりたいのか
そんな事だけ聞かれた記憶が
何て答えたかは忘れちゃったけどそれなりにバレーボール愛を訴えて来たはず
試験を全て終えて一旦学校に戻り担任や顧問に報告
そしてその日のうちに内定の連絡をいただき遂に高校バレーの世界に足を踏み入れる事となるのです🏐