「君恋し」詩です。 再掲 『君恋し』 君恋し と 空に刻む 花に樹に 山に川に 海に森に 月に星に 昼に夜に 頬を撫でる風に 靴を濡らす雨に 瞬間の永遠に 刻む 我が命尽きるとも この宙滅するとも 我 君恋し 只 君恋し