私が母に愛されていると
感じたくなかっただけだった

その愛の中に入り混じる
自分の罪悪感や嫌悪感
母に対してもっとできなかったのか?という気持ち
母に愛されていることへの
申し訳なさ、不甲斐なさ
その愛を受け取ることで生じそうな面倒くささ、義務感
返さなければならない気がするし
返せるようにも思えない
そんな焦燥感、切迫感が苦しくて感じたくなかった

母を幸せにしたいけど幸せにできているのかと言う自問
きっとできていないと言う絶望感
無力さ何もしてあげれない
役立ててない
それらを感じたくなくなかった

それらを感じるぐらいなら
愛されていないことにして
母の愛を受け取らずにここまで来た

こんなはずじゃない!という
理想と違う愛の形に嘆いて
受け取らずにいたんだ
理想の愛しか認めないとしてきたんだ

母を許してこなかったんだ


ずっと差し出されてた愛を。

なんて残念なんだろうな私
愛って一筋縄ではないと特別に扱ってやけど
そのドロドロとして見える愛さえ
【愛】なのだと、許しさえしてれば
なんの問題もなかったんだな。

結局は痛みを感じたくないと言う
私の回避したい
感じたくないがあったんだ。


どれだけ理想と違っていたって、
その母の行動の先には愛があるのだから
もう、なんでも良いよな。
理想を押し続け続けるのをやめよう。

そして、母の愛を受け取ろう
受け取ることで生じる味わいを
全て引き受けよう☺️
何感じたって大丈夫だから。

感じた先で、出会った私と
またたくさん話して、放ち直すから🥰

その愛が私の好みの表現でなくても
愛であることには違いない❤️‍🩹