子育てメンタルコーチの小松田百余です。
きのう、むすめと公園にいきました。
ちょうど、保育園時代に担任していた子どもたちとママにばったり会うことができてうれしかったです^^
先生、イキイキしてますね~♪とママたちから言ってもらいました。
「え???保育園で働いていたときは、イキイキしてなかったですか?」と
思わずきいてしまいましたよ。
「そんなことないですけど・・今の方がイキイキしてますよ」
という回答でした。
そうなんだ~ってびっくりでした≧(´▽`)≦
じつは、むかしむかし、勤めていた保育園の園長先生が苦手でした。
(あっ書いちゃった^^;)
コミュニケーションのタイプが真逆だったんですね。
いろいろ勉強して、や~っと腑におちました!
園長先生は青と赤の2つを持つタイプ
単刀直入に言わないと、「は???なにが言いたいの?」と言われてしまい
ピンクなわたしはドギマギしちゃうんです。
あるとき、意を決して、言ってみたのです。
「園長先生と話しをしていると、穴を掘って入りたくなります。」ってね。
すっごぉぉぉーーーーく大爆笑されました^^
ご本人はわたしがそんな気持ちになっているとは、つゆしらず。
わたしは、責められてる・嫌われてるって思っていたので、そのリアクションにびっくり。
「あ~ほんとに、悪気なくやってたんだな~」と思いました。
それ以来、厳しい(と感じる)質問をされることが少なくなりました。
たぶん、わたしも園長先生が「責めてるわけじゃない」ってことがわかったので、責められてると捉えなくなったのもあります。
コミュニケーションって、相手のタイプを知ること、そして自分の捉え方を変えることでも、ぐーんと楽になるんですね。
職場の人間関係やコミュニケーションで困っているという方は
この本もおススメです。
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まずは、自分を知ること。
そして、相手を知ること。
どんな人間関係においても、まずは自分ですね^^
・相手の期待に応えられていないかもしれない
・こんなわたしは嫌われているにちがいない
そんな、自分の中に火種があると、相手の言葉へ必要以上に反応してしまいブッブーって警報ベルが鳴っちゃうことがありますからね。
「かもしれない」という不安をほんとかな?って見つめなおしたり
自分の中にある警報ベルのメンテナンスも必要かもしれません。
保育園で、たくさん失敗をしてきたので、そうしたお話も講座でいっぱいできたらいいな~と思っています。
自分とも、まわりの人とも仲良くしながらコミュニケーションをとりたい
方はこちらの講座へきてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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保育士歴15年
アドラー心理学 勇気づけELMリーダー&トレーナー
保育・子育てメンタルコーチ
小松田 百余 (こまつだ ももよ)