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～女性性のブレーキを外したら、愛されて当然な私になります～
潜在意識は記憶の宝庫。
私たちはお母さんのお腹にいる頃から
”お母さん”を感じています。
お母さんの”状態を
私たちはいつも感じ取っています。
お母さんがお父さんと仲良しだと
気持ちも安定し、穏やかさを感じます。
安心してお母さんのお腹の中で遊べます^^
ピースする胎児もいるようですね！
ママにエールを送ってるみたいですよ♡
お父さんとよく言い合いをしていたり
お金で困っていたり
義母となんやかんやあると
お母さんの哀しい”気持ち”も、寂しい”気持ち”も”イライラ”も
お母さんが感じているのと同じように、感じます。
言葉が話せませんから、すべて感性で「感じ取る」のですね。
「未熟児だったんです」
こう言われた方がいて
その方に
「じゃあ狭いところ、怖いでしょう？」と言うと
「どうしてわかるんですか！？」
なんて話になったりします。
保育器に入っていたことを覚えているんですね。
お母さんのお腹の中はもっと狭くて小さいけれど
ママの声が聞こえて
あたたかくて
愛に包まれて
とっても気持ちいいのでしょうね。
保育器も、
あたたかくてきれいで
お母さんのお腹の中と同じようになっていて
何も心配することがない空間なはずなのに
なんだか怖い、冷たい。。（と感じる）
お母さんの声が聞こえないから・・
ママのあたたかさを、感じられないから・・
なのかもしれませんね。
こんな”記憶”を持っている方が少なくありません。
”狭い”ところが苦手なのも、
保育器の記憶のようです。
またひとりぼっちになっちゃうんじゃないかな、
いやだよ、こわいよと
寂しい記憶がよみがえる、なんて言われています。
こんな風に私たちは
”感覚的”に、すべてのことを記憶しているようです。
その記憶の宝庫が「潜在意識」です。
潜在意識には
いいものもたっくさんあります^^
悦びも楽しみも
今まで経験してきたすべてのしあわせを
ちゃんと貯蔵しています。
でもでも、
悦びやしあわせ以外のものも
同じようにしまい込んであるのです。
保育器の中でひとりぼっちになっちゃった、
こわいよ
さみしいよ
早くママ来てくれないかな
早くママの所へ行きたいよ
こんな記憶があると
寂しさや怖れを強く感じやすくなるかもしれませんね。
もちろんこれがすべてではありません。
私が小学生の頃は、よく
「橋の下からひろってきた」と言うのが流行っていました笑
私が生まれたところには有名な橋が近くにあって
その橋の下でひろったとかなんとか
そんな話しをしていたような気がします。
そして多くの子どもたちは
そのことをほんとのことだと信じてしまい
ぼくは、わたしは
お父さんとお母さんの子どもじゃないんだ！！と
泣いていた子もいたほどです。
江戸時代みたい、、、；；；
でも私はまったく悲しくなくて
「えー！こんなにたくさん人がいるんだから、
もっとお金持ちの人にひろってほしかった～」
な～んて言う子どもだったようです汗
どうしてこんなことを言ったかと言うと
ひろってきたことは大嘘だと知っているからです。
お父さんとお母さんは冗談を言っていて
よその子なんかじゃなくて
大切に大切に愛されて育てられていることを
なにかよくわからないけど
感覚でわかっていたからだと思います。
私は、”私は可愛がられた”と
インプットしたきたのでしょうね。
ここはとてもいいものをインプットしていたようです。
でも、いくら可愛がられたと感じていても
マイナスの記憶がないのか？というと
決してそうではありません。
たくさんたくさんありますが
（セッションではよく例題としてお話ししています^^）
そのひとつに
母がよく言っていた
「女の子なんだから〇〇しなさい」
「女の子なんだからそんなことしちゃダメ」
「女の子でしょ」
という言葉があります。
エッチな話題や、
女の人がお風呂に入っているような裸のシーンや
ミニスカートをはいた女性が、アクションシーンで下着が見えているような場面では
何か母がもぞもぞしていたのを覚えています。^^;
私には
”女の子なんだから”、
『そんなことしちゃいけない』
『そんなことを言ったらはしたない』が
ひじょーにあります。
ですから
母に彼氏を紹介するとか
彼氏の話をするとか
できませんでした。
母に裸を見られるのも嫌でした。
なんかじーって見るから
見られるのがとてもとても嫌でした^^;
今でも母の前ですっぽんぽんにはなれません、、。
異様に恥ずかしさがあります。
女の子らしい女の子や
ぶりっ子な女子たちは
別世界の人間でした^^;
だからと言って、女らしい服装ができないとか
好きな服を着れない、ということはありませんが
これ、すべて
女性性のブレーキなんです。
女性性は、お母さんから影響を大きく受けているエネルギーです。
思春期に、シングルマザーのお母さんに彼氏ができたとか
お母さんが再婚したとか
お前が男だったらなあとお父さんに言われたことがあるとか
女ばかりのきょうだいで
跡取りがいなくて、自分が跡を継がなくいけないとか
男は好き勝手できていいなあ
お兄ちゃんはいいなあ
女は何か損だなあ
負けたくない
私だってできるもん
ほんとは可愛いものが好きだけど、
なんかブリブリして見えるかな、とか
隙ありすぎじゃん！何よあの子！とか
男の前では態度が全然ちがうやん！
なんやねん！！とか
これはほんの一例ですが、
ぜんぶぜんぶ、女性エネルギーのブレーキなんです。
「女性性」は、私たち女性が
しあわせなパートナーシップを手に入れるために
とても必要なものです。
≪性≫と向き合うときって
私たちは素になります。
すっぴんです。
隠していても、
隠そうとしても
すべて映し出される。
我慢するのもそうだし
いい子でなきゃというのもそう
甘えられない
頼れない
本音を言えない
弱さを見せることをしない
ダメな自分や欠点をさらけ出せない
だって、「〇〇するべき」だから
だって、「迷惑かけてはいけない」から
だって、「そんなことしたら嫌われる」から。
男性に対しても同じ。
だって「男でしょ」
だって、「彼氏でしょ」
だって、「夫でしょ」
だから〇〇してあたり前
これ、ぜんぶ性のブレーキです。
恋も結婚生活も
同性の大切な友達とも
親しい＝素
すっぴんの私を見せるってこと。
繕っているときは
うまくはいかないんですよね。
つくっているとき
さらけ出せない時は
親密にはなっていかない。。
本当に欲しい
求めてるものって
わかりあい
支えあい
助け合い
理解し合い
愛し合うことだよね。
性のブレーキを外したら
あなたが欲しい愛が、叶います。
女性性のエネルギーを止めていると
愛する人との絆を育むことはできない。。
魅力的でイキイキした私で
好きなことを仕事にして、自分の能力を思いっきり発揮して
めいっぱい稼いで
心も物質的にも豊かで
全部欲しくないですか？
全部欲しいのが
女なんですよ^^
女って欲張りだよね^^
しあわせを感じたい
しあわせを感じるパートナーシップが欲しい
女性として輝いていたい
女のしあわせを掴みたい
キラキラしてて毎日を充実させたい
お金の心配をしたくない
とにかく愛されたい♡
欲張りでいいの♡
ぜんぶ叶えちゃいましょ(*^^)v
女性性って、しあわせの根っこだからね！