～愛され続けるには訳がある～
大人の女の愛し方、愛され方
愛されることが得意になると、ソッコーでプロポーズだってされちゃいます
恋愛や結婚のお悩みを聞いていると
うまくいかない理由に
両親からの影響、というのが多く見られます。
どれだけ影響を受けても、
それらすべてが自分の”意識”で
「自分自身」なのですが
今の自分を創った大元は、
「親や世間体」から来ていることがほとんどです。
セッションは20代前半から、50代までの幅広い年齢層の女性が受けてくださっています。
20代は少し世代の違いがありますが
30～50代の親というのは
「ザ・昭和」とも言える世代で、
父親は亭主関白で
母はそんな夫についていき
我慢し耐えて、、、
という家庭が多かった時代です。
女は、
母として
嫁として
妻として
さまざまなことをやって当然で
それをこなしていけなければならないといった
とても厳しい制限の中で生きてきた世代とも言えます。
夫のため
子どもたちのため
母として妻として
自分を犠牲にしてでも
尽くしてきた女たち。
そんな母親の姿を見て
女とは
妻とは
結婚生活とはどういうものかを
刷り込んできたのが
30代～50代の女性です。
母親を見てきて
『結婚とはこういうものなんだ』
『夫婦とは、こういうものなんだと』
自分で思い込んでいきます。
また、父親を見て
『男の人とはこういうものだ』と
自分なりに決定していきます。
これはなにも
両親がひどく仲が悪いとか
自分が虐げられたとか
大きなショッキングなことがあったからということではなく
どこの家庭にもあるような
普段の生活の中からも
さまざまなことを感じ取っていきます。
父親が仕事ばかりで家にいることが少ない
父がとても厳しい
お母さんを良く怒鳴っていた
浮気をしていた
母親は、そんな夫の愚痴を、娘に言う。。
長女は特に、
母親や家といったものを大切に考えます。
自分が親をみなきゃ、だったり
世話をしないといけない、、と
家族の誰よりも親のことを思っているんですよね。
また、
「女はこうあるべき」という観念が強くもあるようです。
結婚したら、こうしないといけないよね、、って感じですね。
結婚したら、こんなことできなくなるよね、、ってね。
それはそうなのかもしれないのですが
この、暗黙の心の縛り”が
恋愛を辛いものにしたり
結婚にたどり着かなかったりという要因になっていたりします。
「いい子」も多いな、と感じます。
恋愛待ち受け♡私の記事中の画像を待ち受けにされて、彼氏ができた♡って方、多いんですよ^^
例えば小さなころに
「この子は手がかからなくて楽だったのよ」とか
「しっかりしている」とか
「あんまり甘えなかったよね」
「自分のことは自分でできる子だったね」
こんなことを言われた子どもは、
手がかからなくて楽な私だから、手がかからない子でいなきゃ！
しっかりしている私だから、これからもしっかししていなきゃ！
甘えないいい子だから、甘えちゃいけない！
自分のことは自分でしなきゃ！
と、自分に制限をかけ、これらを強化してしまいます。
本当は親に注目してもらいたいし
褒めてもらいたいし
認めてもらいたいし
愛してもらいたいし
甘えたいのに
一生懸命になって、ムリしてがんばってしまうのです。
がんばって、いい子にして
がんばって、しっかりした子でいて
がんばって、自分で何でもして
がんばって、甘えないようにしてきたのです。
そうしてしっかりしたいい子をどんどん強化しますから
また親が言うわけです。
お姉ちゃんは頼りになる、と。
頼りになると言われたら
また、「頼りになる自分」を演じ続けます。
一生懸命にね。
苦労している親を見て
我慢している母を見て
がんばり続けるんです。
私だけ、しあわせになっていいのかな？
こんな想いが隠れていたりします。
あなたもそうじゃありませんか？
親のことが気になっていませんか？
自分のしあわせを
後回しにしてしまうことが、ないでしょうか？
親が安心して喜んでくれたら嬉しいからと
自分のためではなくて
「親のために」、自分のことを選択していませんか？
仕事も
結婚も
いろんなことを
親の目線で、考えていませんか？
世間体で、考えていませんか？
ほんとは思いっきり恋がしたいのに
本当は、思い切って飛び込みたいのに
何かに躊躇してしまうことが
ないでしょうか？
肩にのっている
”気がかりなこと”が
ありませんか？
そんな思いが強ければ強いほど、
「私はどうしたいのか？」がわからなくなることがあります。
どうしたいのかわからない。。
自分がわからない。。
そう思ったことはありませんか？
私たちは誰もが
自分自身を存分に表現して
ありのままの自分を受け入れてもらいたい、と感じています。
無条件でわかってほしいし
受けいれてほしいですよね。
そして私たちはまわりの人たちに
気を配り、親切で優しく、気も利いて、
毎日一生懸命なんですよね。
もっと頼りたいのに
私だって甘えたいのに
もっとゆっくりしたいのに
してはいけないような気がしてしまう。。
ほんとはもっと言いたいことがあるのに
強くきつく言ってはいけない
迷惑をかけてはいけない
そんなことしてはいけない
嫌な感じにならないようにと
とても思いやりを持っているんですよね。
だから
どストレートに言いたいことを言える人が
羨ましくてしょうがない。
逆に腹が立ってイラッとしたり、ね。
それでも押し込んでいるから
ほんとに「いい人」なんですよね。
そういう女性、みんな好感もっていますよ^^
そんなあなたを見てくれている人が、ちゃんといますよ♡
ズケズケぎすぎすしている女性の何倍も
魅力的です！
気配りのできる女性、
素敵です(*^^*)
だからね
いいんです。
どんな自分を見せたっていいんです。
本当は弱い自分
本当は甘えたい自分
本当は頼りたい自分
ほんとは誰かにどっぷり
寄りかかりたい。。。
愛する人に
助けてもらいたい。
そんな自分を
もうぜんぶ、
見せていいんですよ。
いつもいつも
できる女じゃなくてもいいんです。
だって、できないことだってあるし
苦手なこともあるし
したくないことだってあるし
泣きたいことも
悲しいことも
みんなある。
誰もが「弱さ」を
持っています。
こんな気もちを
彼に一番にわかってほしいんですよね。
でも、裏目裏目に出てしまって。。
しっかりさんは
学校でも社会でも
仕事でも
恋でも
しっかりさんだから。
友達に助けてほしくても、
仕事で頼りたくても
彼に甘えたくても
しっかりさんで、生きてる、よね。
今さらそんなことできなくて
キャラじゃないし
今さらそんなこと、どうしたらいいのかわかんないし
できない。。
でもしたいから
彼にも頼ったり甘えたいんだけど
時に
怒ったり拗ねたり、
そんなことがしたいんじゃないのに
彼の気持ちが冷めるような表現になってしまう。。
こうなるのはね
自分の気持ち、感情を、自分で抱えきれないからなんです。
抱えるだけの、頑丈な心の器になっていないからなんです。
とっても繊細で、すぐに壊れてしまいそうな、
そんな心だからなんです。
セッションでは
繊細な心を、
今よりも強く頑丈にしていけるよう、そんなこともしていますよ。
感情をコントロール、自分で扱えるようになるとね、
頑丈になるから
イライラや怒り
我慢
拗ね
依存
自爆、、
これらがなくなっていきます。
心の縛り、
自分で禁止しているもの＝制限が
小さくなっていくと
生きづらさがなくなっていきます。
自分が持っている素晴らしさや魅力を
両手を広げて、
自分自身で受け入れ
まるで大空を自由に飛び回っているかのような
開放感が生まれます。
愛すること、みんな得意でしょう？^^
今度はね、
愛されることを得意になりましょ^^♡
たっくさん愛されて満たされましょ^^♪
そしたらね
ソッコーでプロポーズだってされちゃいます。
大好きな彼に、存分に愛させてあげるのです。
貴女の働きかけで、
彼たちは変わっていくのです！
《愛される極意、27の法則》は
『27』のナンバーメッセージを受け取れるよう創りました。
”あなたの進んでいる道に間違いはありません
好ましい状況や関係性を引き寄せています
何も心配はいりません”
応援しています
あなたの心が自由になることを、ね♡
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