我が家の娘、みいの紹介です。
色んな意味で、ごくごく普通の女の子
責任感がとても強くて、ちょっと潔癖。
お友達にはと~っても優しくて、学校では先生の補助的役割をしているそう(先生談)
現在クラス委員をやっていて、みんなの先頭に立って何かをやる事が大好き。
それも、みんなを威圧するわけでもなく、上手に引っ張っていくそうで(こちらも先生談)。
班長やリーダー、代表とかの肩書が好き(笑)
私もパパも全くこういうタイプじゃないので、一体だれの血を引いたのかとっても不思議だったけど、どうやらお義母さんの血をひいたようです
得意科目は国語(国語だけはMクラスに負けじ劣らずの事あり)
苦手科目はもちろん算数(笑)
国語は本人も好きで、得意だという思い・プライドがあるので、
漢字以外家では全く勉強していません
しかも、文法とか記述とか教えられないもん・・・
得意な気持ちがあるからヘンに教えたりせずに、塾の授業に丸投げ
それで、ここまで上手くやってきました。このままいってくれると信じて・・
算理の不出来な部分を国語がだいぶ救ってくれてます
ありがとうございます、国語様
みいの性格や、学校の勉強の理解度なんかを見ていたら、
漠然と「私立に行かせたい」と思うようになり、
それまで、学校以外の勉強は全くしていなかったみいですが、
果敢にも日能研の夏期講習に参加し、今に至っています
私は、「この子そこそこお勉強出来るのかも」とか思って参加させたのだけど・・・
現実はそんな甘くなくて、授業がとても難しく、そんな浮ついた思いはすぐに崩れることに。
学校の勉強はスラスラとやっていたのに、ここで初めて「分からない・・」という壁にぶつかったのです。
でも、みいは塾に入りたいと言ってくれたので、その後4年の2月より入塾しました
4年の時は、カリテで結構上位者のノートをもらって来れてました。
そんな調子だったので、5年に進級する際、A2クラス(我が校舎はA1.A2でした)に入りました。
でも、クラス分けの偏差値ぎりぎりで入ったため、順位は常にクラスの下の方
度々、算数の授業が「分からない」という事があり、
本人のやる気もダダ下がり
そんな状態なので、家での学習も進まず、毎日大バトル
こんな生活もう嫌だと思い、退塾する決心をしたのは、5年の夏前。
先生に説得され、みいは続けたかったという事もあってそのまま夏期講習は様子見で受講しました
そんな我が家の状態を見て、後期からはひとつクラスダウンしてもらいA1クラスで心機一転スタートすることに
1番苦手でネックだった算数。
A2クラスのレベルについていけなかったけど、A1になったら習う所も宿題も縮小され、
授業も「楽しかった理解できたよ~」という言葉を聞く日が増えてきて、
あの時辞めずに良かったなぁ~って本当に思いました。
でも、なかなか成績は上昇せず、算理は30台の偏差値という事も多々ありました
ただクラスダウンしたことで、成績のTOP10には常に居れたし、
優秀ノートも貰って来れることが増え、
この子は、「上位の下に居るより下位の上に居る方が上手くいんだ」と分かり、
これは今後の学校選びに参考にできると思いました
6年は、最下位のクラスA1よりスタートします。
反抗期もきていて、なかなか事が上手く進みません。
色々と苦難が目に見えますが、家族で協力して頑張って行こうと誓いました