11話 いらっしゃいました [1]
友達を誘うか悩んだんだけど、もうギャルじゃないから
ホストクラブ行こうよ~!と言うのちょっと勇気がいる( ̄∇ ̄;)
それに旦那さんや子供もいたりするし・・・
(ちなみに私もこの時一緒に暮らしている人がいました)
ってことで一人で行くことに・・・
電話すれば迎えに来ると言ってたけど
わざとしないで行く
これは、相手に素直に甘えられない負けず嫌いと
相手に心の準備をさせない意地悪、
ほんと可愛くない女です
店に向かいながら考えてることは
指名で行くかフリーで行くか(笑)
私は初めて店に行くわけだから店に入ってご指名はとか聞かれて
「初めてなのでないです」って言ってしまえばフリーになる。
その状況で一輝はどうでるか見てみたい気もする
ほんと私はいろいろ試すの好きだよな
と言うかほんと性格悪いよな![]()
これは店に入る寸前までどっちにするか悩んだけど
これまで見せてくれた彼のホスト道に
私もそれなりにお客道(なんじゃそれ)をみせなければ
いけないと思い、指名で行くことにしました。
時間はもう1時過ぎていた。広さは普通かな?照明はほとんどブラックライト、内装が白だから店内は青色
なんか落ち着かないな~水槽のなかにいるような感じにしたいのかな
でもね青いだけでちょっと殺風景
「いらっしゃいませ~」とこだまする中を案内され
金曜日だからそれなりお客さんがいます。
一輝はお客さんについてるようで
若い子に私が来たと耳打ちされていた
私以外に他に指名のお客さんがいる状況での
来店はけっこう嬉しかった
相手をいろいろ観察できるから楽しみなのだ
「いらっしゃいませ」 と一輝がきた
おおースーツ姿だ、ホストだ(笑)
一輝: 「初めまして、ホスト一輝です」
miki: 「ふふふ。初めまして、ホスト一輝さん」
私のテーブルで飲み物を作ってる若い子がちょっと不思議そうな顔をした。その若い子はあれ?この人は指名できてるんだよな?店に来てから選んでた様子もないしそれなのになんで初めましてなんだろう?とか思ってるような様子でした。
初めましての挨拶は上出来だったってことだな(笑)
どこからか視線を感じる・・・
一輝のお客さんがヘルプに付いた子に私のことを聞いてるようだ
チラチラと私の方を見ながら、さらに一輝の行動も気になるようで・・・
うわぁぁ!こういう状況大好きよぉ~!( ̄∇ ̄;)
いや別に他のお客に見せびらかすのが好きなわけじゃなく
人間観察が大好物の私としては、そういう人の心理や行動の変化は
まさにご馳走です(私性格ひねくれ過ぎ)
次回につづく・・・
※初来店も長くなるので分割します。いつもお付き合いありがとう♪
