帝王切開で出産直後に辛かったこと | 和美のマイペースブログ

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地方公務員(市役所)を辞めて、苦手意識たっぷりだった英語の勉強をすべく、オーストラリアのシドニーに約6か月の語学留学にチャレンジしてきました!
そんな私が帰国後結婚して、英会話教室で働けるようになり、パートをしながら主婦生活を送る日常を綴っています♡

こんにちは、和美です照れ


今日は帝王切開で出産した後のことを
記録として書いておきたいと思います鉛筆





(個人差や病院によって
違いもあると思うので、
個人の体験談として
お読みくださいm(_ _)m  )
 

実は、

「2人目産むのは無理じゃないか」
という気持ちが頭をよぎってしまう位
直後は辛かったですアセアセアセアセ



手術終わってすぐは
もちろん足が麻酔で動かせず
だるさのみが感覚として
脳に伝わってくる感じもやもや

そして、口には酸素マスクが
取り付けられ、

ベッドに乗ったまま
病室まで帰還。



手術室を出てからは
ベッドの横に
主人も付き添ってくれていて、
身動き取れない私の隣で
長い時間一緒に過ごしてくれましたハート


病室に戻ってからは、
台風頭の位置や高さの感じが心地悪かったり、
台風酸素マスクが吐息で湿ったり
   位置がしっくりこなくて煩わしかったり、
台風温度調節がうまくできなかったり、
台風麻酔で足が痺れていたり、

と、ぐったりな私チーンタラー


主人が狭い大部屋の病室で
最初、立って付き添ってくれていたけど、
しばらくいて欲しい(帰って欲しくない)ので、

(狭くて座るのも窮屈な感じだけど)
「椅子こっちに持ってきて座ったら?」
と何回か提案したり、
そんな状況でした。


とにかく、
体が動かせない状態が1番しんどくてえーんアセアセ
(手だけが動かせる状態) 


基本的に
母子同室を行なっている病院ですが、


「こんな状態で赤ちゃんのお世話するの無理だぁ笑い泣き


と、

さっそくネガティブ思考
なってしまいましたショボーン


(実際には、
すぐにお世話を開始するわけではなく、
術後の母子同室は基本的に3日目以降で、
状況みながら徐々に側にいる時間を
増やしてくれるので、
心配することなかったのですけど    )


ただ、術後当日の夜はお腹の痛みもあって
大変でしたゲッソリ


夜は1時間おき位に目が覚めたり
うとうとしたりの連続でしたガーン


体には点滴や尿管、
背中からの痛み止めなど
たくさんの管が
取り付けられていますうずまき


足には血栓予防のための
フットマッサージが装着されていて、
定期的に圧がかかりますハッ


体はずっと同じ体勢なので
腰や背中も痛くなってきますショック



痛い時は我慢しなくていい
事前に聞いていたので、


点滴の交換や巡回に来るスタッフの人に
何度か痛みを訴えたのですが、


「今背中から痛み止め入ってるから」
「他の妊婦さんでもある後腹だから」
「我慢できない痛みじゃないでしょ?」

と返されてしまい、


私自身も傷の痛みなのか後陣痛なのか
わからないし、

そう言われると我慢できない痛みでは
ないかもしれないと思って、

とりあえず耐え


もう後は、
「これは後陣痛だ、後陣痛だ」

と自分に言い聞かせ、

朝まで痛みを凌ぎましたニヒヒ


(もっとしっかり訴えたら
何か痛み止めの対策してくれたのかや
方法があったのかどうかも
今となってはよくわかりませんが、
翌日、別のスタッフさんは
「夜痛くなかった?我慢しちゃったの!?」
と驚いていましたびっくり




その時の私の心の奥底の声: 

「耐える必要あったのかなかったのか

  どっちやねん!!パー

  どうしたらよかったん!笑い泣き   


もしかしたら、スタッフさんによっては
対応の仕方が違っていたのかなぐすん           )






結局、
術後当日の夜
痛みを凌ぐこととなった私は

「赤ちゃんのために
早く体動かせるようにならなきゃ!」

と思い、





後はもう半ば強引に
足を曲げ伸ばしして動かしたり、

お腹や腰も痛いけど、
ずっと同じ体勢はよくない、
きっと動かした方が体に良い
と考えて、

ベッドの柵にしがみながら
横向きの体勢に頑張って
変えてみたりしましたプンプン



翌日も午前中位までは
ベッドの上から動けず、

お腹や凝り固まった体全体の
痛みがあり、

辛かったです。



ちなみに、
背中から入れている痛み止めは、
午前中確認してもらったときに
まだたくさん残っている
ということだったので、

痛いのは嫌だから
あるうちはそのまま使用を継続して
欲しかったのですが、

足の痺れが取れないと立つことも
歩行の練習もできないということで、

足の痺れを早く取るために
まず、背中の痛み止めの管を取り、

(その前に今回は痛み止めの座薬を
入れてくれましたショボーン)

その後お昼過ぎに
少し立って、

掴まりながら2,3歩歩く
練習をしました。

ヨタヨタとゆ〜っくり、
頑張って歩きました!!あしあと


歩けた後は、尿管を取り、

足のフットマッサージも外し、


少しずつ体に取り付けられている
管から解放されていきましたぼけーDASH!



夕方頃には

だいぶ気持ちも体も元気になり、

面会に来てくれてた主人とも
赤ちゃんを眺めながら

楽しく会話ができましたにやり


傷の痛みも、
とりあえず痛み止めのお陰で

(当日の夜は何の痛みかわからない
腹部の痛みはありましたが)

全体を通して
怖れていたほどの痛みではなく、

あとは、体力の回復を待つだけキラキラ


と思ったのも束の間、

その後は翌日、翌々日と、
ひどい頭痛が襲ってきました笑い泣きアセアセアセアセ



(術後初めて立ったり、歩いたりした時は
若干頭がくらっとする程度だったのですが…)


じっとしていれば大丈夫なのですが、
頭を動かすとじんじん、ガンガンチーンもやもやもやもや


助産師さんによると
麻酔の影響で時々
こうした頭痛の症状出る人が
いるみたいです。


水分をたくさん取って、
麻酔を早く流すのがいい
(逆にそれ位しか対策がない)
とのことで、

お水をたくさん飲むようにして、

頭痛を感じてから4日目に治まり、

ホッとしましたぼけーDASH!  ふぅ




長文お読み頂き、
ありがとうございますクローバー