毎日暑いですね
熱中症に気をつけて過ごしましょう
ブログに書きたいなと思うことは
様々あるのですが、なかなかポンポンと
書けないのが悩みです
ということで、間が空いてしまったのですが、
今回は「私が公務員を辞めた理由」を中心に
綴っていきたいと思います
***
書いていたら、だんだん長くなって
しまったので、続きはまた次回の記事に
書きたいと思います
***
公務員辞めたことを話すと、
「悩まなかったの?」とか
「もったいなくない?」という反応が
あったりしますが、
当時は辞めることに迷いは全くなく、
主婦でパートタイム勤務になった現在、
正規で公務員として働いていた時の
お給料から
かな〜〜〜り収入は減りはましたが、
それでもこの選択をしてよかったと
思っています。
その理由は、
健康的で心にゆとりのある生活ができて
いるから。
家庭を大事に過ごすことができているから。
心の中でやりたいと思っていたことへの
1歩を踏み出すことができているから。
だと思います
(お給料に関しても、希望の額を稼げる
ようになる方法は見つかるはずって
思っていますし)
前置きが長くなりましたが、
「私が公務員を辞めた理由」は大きく
2つの側面があって、
1つは、仕事に対するマイナスな側面と
もう1つは、プライベートでのやりたいこと
や結婚などプラスの側面
まず私の中で大きかったのは、
仕事の負荷が仕事のやりがいを
上回ったこと。
「 負荷>やりがい 」 の構図。
休日も出ないと間に合わなくて、
連日、夜も遅くまで残業して、
自分の能力以上のことを求められる
重圧に日々苦しんでいました。
(そして、それらは業務上は必要最低限の
ことで、どれだけ私が頑張っても
最終的にはできて当たり前のこと
に分類されてしまうものなんだと思います。)
自分がやっていく仕事が
何らかの形で報われると感じられたら
よかったのでしょうが、
私にはそういった希望も
見出せない状態でした。
そんなこんなで、仕事に対して
正直、「もうヤダー」
ってなってしまっていたんです。
8年の公務員生活で、やりがいも感じて
良い環境、良い状態で仕事をできていた
期間もありましたし、
頼りになる素敵な上司や同僚、後輩との
ご縁もたくさんありました
でも、私にとって通算3年ないし4年は
苦しい期間を過ごし、凌ぐような想いでした
最終的には(一時的に)耳が聞こえづらく
なってしまったり、
肉体的にも精神的にも倒れそうな
状態のところを当時付き合っていた
今の主人に支えてもらった、というか、
救ってもらったという気持ちです。
結婚が決まって、彼が仕事辞めてもいいよ
って言ってくれたことで、私の中で安堵感が
あったと思います。
ただ、仕事が大変になり始めた頃で
主人とはまだ出会う前、
30歳を迎える手前の20台後半で、
自分の人生や将来に対して
考えるタイミングもありました。
たぶん、多くの女性が1つの節目として
今後を思い描く時ではないかなと思います。
「このままでいいのかな?」
「もっと他に自分にできることがあるんじゃ
ないかな?」
「結婚は?子供は?」
って。
その中で学生時代の夢だった留学も頭に
浮かんでくるようになったのです。
そして、
このまま辛い想いをして続けるくらいなら、
もっとやりたいことやろう!!!っていう
想いに私は至ったのです
だって、人生は1度きりだから
・・・続く