約半年の育休が終わってしまいましたガーン










振り返ると
半年の育休は、本当にあっという間。



イヤイヤ期という多感な時期の長男と
もう少しいてあげればよかったかな。

と思うこともありますが


そんな時期に育休をとれて、よかった。







今もだけど、
長男はやることなすこと
とにかく何でも時間がかかる。




ごはん食べててもすぐに遊び出すし、「食べさせて」とアーンして自分でたべない。

靴を履くにも靴べらを使うと言って、靴べらに遊ばれる始末。

歯磨きはもちろん「しない」と逃げ回る。

お風呂後のスキンケアは塗るのに一苦労。

夜中寝てたら「お尻が痒い」と起こされ、肛門をかかされる。

いつも、ちょこまか、バタバタ落ち着かない。


すぐに泣く。
(飲み物がこぼれて服が少し濡れただけで泣く。)









あまりにもすぐに泣くし
メンタルが弱そうなので

たくましく育ててやろうと
叱り続けた時期もあったし

褒めまくっておだててやる気にさせた事もあった。




(でも、うちの子の場合
抱っこしてあげるのが一番良いリセット方法だとわかった。)






そんな状態で

育休中という時間があるときでさえ
こちらはいっぱいいっぱいだったし
嫌いになりそうなくらい言うことをきかないので
仕事中だったらもうキャパオーバーだったと思う。


次男坊というストッパーがなければ長男ももっとひどいダダをこねただろうし
次男坊という癒しがなければ私も結構きつかった。





↓こんなのでも癒しなのである。




もう少し…と思うこともあるが
育休の期間は
もう決めてしまったことなので仕方ない。




このお休み期間は
ほどほどに長男とも向き合えてよかった。














4月に入り、次男坊の慣らし保育。




順調に進みながらも



第二週目に長男の胃腸炎。
(でも、元気で気付かずほとんど保育園に行っていた)





やはり、例によって長男→私→夫と
家族で共有しあった。(笑)




でも、次男坊は結構元気で、
お休みすることなく私の仕事復帰の日を迎えた。






私の仕事復帰初日。



始業時間10分前に会社到着。

した瞬間、保育園から電話があり

次男坊初の高熱。早速保育園からの呼びだしでした。。

(39度まで出ましたびっくり






育休を卒業したつもりだったのですが…
復帰初日から有休を使うことになったのでした。