先日、会社で「若手ママランチ会」をしました~合格

と言っても、そんなたいそうな会ではなく
近況報告、育児相談、家事のやりくりアドバイス等々のあっという間の1時間のランチタイムでした。





参加者は以下の4名


◾︎yさん
→年長の長女ちゃんと今年三歳の長男君の二児の母。
→ジージバーバは遠方&
旦那さんは日曜日しか休みが無いので実質1人で育児を頑張る30代前半ワーママ。
→仕事は内勤の研究的なお仕事。

◾︎Tさん
→今年4歳の長男くんの母。
→ジージバーバは遠方。
旦那さんは協力的なものの、やはりママがメインで送り迎え。30代後半ワーママ。
→仕事は通販の情報誌の編集・制作。


◾︎Mさん
→今月に産休に入る予定の30代後半プレママ。
→ジージバーバは遠方で、自宅も会社からちょっと遠いので社内初の時短での復帰を検討中。
→仕事は業務管理。



◾︎私
→今年2歳の長男を持ち、今年秋に第二子を出産予定の30代前半ワーママ。
→夫の実家は都内だが、ジージバーバは在職中のため夫婦で家事育児を折半。
→仕事は営業。





情報共有としては
・なかなか寝ない。
  →寝るまでの間、ひたすら体力を消耗させるべし
・お風呂で頭を洗うときに泣き叫ぶ
 →目に水が入らないように気をつけて頭を洗い続けると、嫌がらなくなる


などがありましたが、
仕事に関しては
それぞれ部署は違えど悩みは同じでした。




1・保育園からの呼び出しが去年は多くて、仕事を休む事が気まずかった。


2・休日出勤の要請を断りにくい


3・休んでしまうことで仕事が進まず、休み明けが大変&スケジュールがたて辛い






1と2に関しては、普段から子供の状況を部内メンバーや、上司に話したりしておくこと。
どう言う病気で何日くらい休む必要があるのか?何故休日出勤が難しいのか?
などの必要性を手間でもきちんと伝えて上司にきちんと納得してもらう事。
(ここを疎かにすると理解が得られません。)


やはり、うちの会社も8割が女性といえど
マネジメントラインはほとんどが出産経験が無い方達なので、きちんと理解してもらうためには自分でその必要性を伝えていかなければならないのです。




自分で働きかけもせず
「上司がわかってくれない」
「⚪︎⚪︎してもらえない」
などと言ってはいけないな~と、この会で再認識しました。




確かに、
私も20代半ばの時、一緒に仕事をしていた相棒が妊娠をしたことがありました。
「妊娠中の仕事は大変そうだな~」と思いながら
その時の私は、自分なりの考えでその相棒の仕事を陰ながらサポートしていたつもりでした。



でも、今思うと
「あの時彼女は、もっとこうして欲しかったのかもしれないな~」
とも思うのです。




何が言いたいかと言うと
自分がして欲しい事は、周りに伝わっているとは限らないという事ですパー





3の、仕事が進まない&休み明けが大変。
これはもう「仕方ないよね~」とみんな一致の意見。



まぁ、仕事中は仕事に集中して、遅れを取り戻すしか無いね~との事でしたアップ






いやはや。
共感し合える仲間がいるって心強いラブラブ