フジテレビ水曜日夜10時からのドラマ
「残念な夫」が始まりました。
ドラマのホームページから、概要を説明すると‥
子供が産まれて2年以内に離婚する“産後離婚”をテーマにした、子持ち夫婦のあるあるコメディドラマです。
先日1話目、2話目が放送されたのですが‥
待ってました～～！
と言わんばかりの内容でした
主人公の産後ママ（倉科カナ）が、
残念な夫（玉木宏）に対し
不満を伝えながら共に育児をしていくというものなのですが
私が言いたくても言葉に出せなかった不満を
さりげなく、且つ確実に
我が夫にも伝えてくれました～
倉科カナ、ありがとう～～*\(^o^)/*
まぁ、うちの夫は洗濯も皿洗いもお迎えもしてくれるので
よそから見ると「いい夫」。
私も否定はしません。
ですが！
まだまだわかっていない、私の気持ちを
ドラマを通じて客観視してもらうことは大切なのです！！(｀_´)ゞ
・育児を「手伝う」と言う
→結構ありがちなんだけど
ケンカしたときに 手伝ってやってるじゃないか と言われるとムカッとするものです。
・記念日などをちゃんと祝うことは大切なこと。
サプライズプレゼントなど効果的！
→結婚記念日と誕生日を忘れられていた2014年。
プレゼントまでは期待しませんが、
誕生日おめでとうの言葉くらいは欲しいものです。
・いつもきれいでいてほしい。というオーダー。
→そんな余裕‥ないけど？
しまいには、
産後、メラニンがまだ濃くなっている時期に、
私の目尻にあるシミを見て「あれ？おばあちゃんみたいになったね？」という心無い一言まで
。
。このように
言葉にして書くとギャグのようにも見えますが、
私にとっては呪い殺しそうなくらい憎たらしい言動なんです。
この際、名言集としてご紹介いたしましょう！
・生まれたての我が子の鼻に乳児湿疹があるのを見て‥
「アレ？鼻にニキビがあるね、みっちゃん（私）みたいだね！」
・生まれたての我が子にまだ胎毛がフサフサしていたとき‥
「毛深いところもみっちゃんソックリだね！」
・半日子守りを頼んだところ、オムツを一回も替えていなかったので異議申し立てをしたところ、
「モンスターペアレントか！？」と言われました。
まぁ、
代表的なものはこんなところでしょうか。。
言われた時は本当に腹が立ってケンカになっていたけれど
改めて名言集として書くと、
よくそんなふうに無邪気に言えるな、と感心してしまいますね。
まさに36歳の長男です。
とはいえ、
私もきっと夫の地雷を踏んでいる事もあると思うので
人の事ばかりは言えないけど。(ｰ ｰ;)
兎にも角にも、
「残念な夫」
面白いです
（ドラマの方ね）